角田裕毅、洪水被害エミリア・ロマーニャへの支援訴え。所属チーム”アルファタウリ”の拠点ファエンツァも「大きな被害を受けている」イモラでのF1は中止
アルファタウリの角田裕毅は、洪水被害を受けるイタリア、エミリア・ロマーニャへの支援を求めている。
5月に入って2度目の豪雨がイタリア、エミリア・ロマーニャ州を直撃し、全域の河川が氾濫。24の自治体が浸水被害を受けている。これを受けて、スクーデリア・アルファタウリ所属の日本人F1ドライバー、角田裕毅は支援を訴えている。
5月19日(金)から5月21日(日)にかけて開催が予定されていたF1の2023年シーズン第6戦エミリア・ロマーニャGPも、豪雨の影響を受けて5月17日(水)の午後に中止が宣言された。舞台となるイモラ・サーキットに隣接するサンテルノ川にも、氾濫の危険が迫っている。
中止が決定される前から、各チームはサーキット入りができない状態だった。17日の段階ではサポートパドックやテレビ放送用の施設が浸水している様子がソーシャルメディアにアップされるなど、開催が危ぶまれていた。
エミリア・ロマーニャ州では、36時間の間に1年間の降水量の約半分が降り注いだ地域もあり、『Sky Italia』は同地域での死者数は5名と報じた。
エミリア・ロマーニャ州ファエンツァを本拠地とするアルファタウリは、「ファクトリーは被害がなく、スタッフとその家族の安全を確保するために全力を尽くしている」と声明を発表しているものの、町は大きな被害を受けている。
2021年の6月頃からファエンツァに住んでいる角田は、ソーシャルメディアに洪水被害を受けた町の様子を公開。緊急洪水救援のための募金活動への協力を求めた。
「恐ろしい夜の後、町は大きな被害を受けています」と角田は自身のInstagramに綴った。
「埃、泥、そしてガソリンの臭いが充満しています。現在、多くの人々が自宅から避難しているため、食料、特に寝床を探すことに苦労しています」
「寄付の大小に関わらず、あなたができることは何でもお願いします」
ファエンツァ自治体が設置した緊急洪水救援募金は、現時点で3方法。アプリ『Satispay』やPayER、IBANコードでの海外送金を通じた募金窓口が設定されている。
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