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レコード更新しPP獲得、キャシディ「自分のキャリアの中でベストラップを刻めた」

2020スーパーフォーミュラ第6戦鈴鹿。予選でコースレコードを更新してポールポジションを獲得したニック・キャシディ(VANTELIN TEAM TOM’S)が、予選アタックを振り返った。

ニック・キャシディ Nick Cassidy(VANTELIN TEAM TOM'S)

 鈴鹿サーキットで行なわれている2020全日本スーパーフォーミュラ選手権の第6戦「第19回JAF鈴鹿グランプリ」でポールポジションを獲得したニック・キャシディは自身のキャリアの中でベストラップを刻むことができたと語った。

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 予選Q1から前日の第5戦とはタイムアタックのタイミングを変えて臨んできたキャシディ。2セットの新品タイヤを使ったQ2では1分34秒763をマーク。さらにQ3では前日に山本尚貴(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)が記録したコースレコードを0.091秒更新する、1分34秒442を叩き出して今季初のポールポジションを勝ち取った。

 ここ数年はスーパーフォーミュラで安定した成績を残しているキャシディだが、実はポールポジションを獲得するのは2018年の第4戦富士以来、およそ2年4ヵ月ぶり。それだけに、パルクフェルメではなんどもガッツポーズを見せていたのが印象的だった。

「久しぶりのポールポジション獲得で本当に嬉しい。昨日はQ2で苦戦してしまったけど、今日はQ1のBグループで出走できたことがすごく助けになった。Q2では自分のキャリアの中でベストと言っていいラップを刻むことができたけど、Q3ではもっと良かった。昨日はQ2で不運やミスもあったけど、レースでは良いスピードを発揮することができたし、予選でのミスをチームとしっかり分析できて、今日はノーミスでいけたからポールポジションが獲れたんだと思っている」

「今シーズンは毎ラップ自分のベストを尽くしてきたけど、クルマの部分で苦戦するところがあって、もっと改善したいとおもっていた。でも、それがここにきて全てが上手くいった」

 そう語ったキャシディ。このまま決勝でもトップを守りきりたいところだが、2番手以降はホンダ/M-TECエンジン勢がズラリと並ぶ形となった。

 キャシディも公式映像のインタビューで「周りがホンダ勢ばっかりだから、他のトヨタ勢の助けが必要だね!」と笑顔で語っていた。チャンピオン争いを踏まえても逃すことができない第6戦決勝に向かうこととなる。

 

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