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スーパーフォーミュラ開幕戦FP1でクラッシュのラスムッセン、胸椎骨折と手術成功が明らかに「早期にリハビリ開始できる見込み」

スーパーフォーミュラ開幕戦のフリー走行でクラッシュを喫したオリバー・ラスムッセンは、クラッシュにより胸椎を骨折。手術が行なわれ、無事成功したという。

Oliver Rasmussen, ITOCHU ENEX WECARS TEAM IMPUL

写真:: Masahide Kamio

 鈴鹿サーキットで行なわれたスーパーフォーミュラ開幕戦のフリー走行でクラッシュし、予選・決勝を欠場したオリバー・ラスムッセン。怪我の状況が心配されていたが、3月13日(木)にTEAM IMPULが傷病名と手術の成功を公表した。

 今季からスーパーフォーミュラに参戦するルーキーのラスムッセンは、FP1の終盤にデグナーを高速で飛び出し、タイヤバリアにフロントから激突。その衝撃は大きく、ラスムッセンは自力でマシンから這い出すことができず、マシンを降りて立ち上がってからもすぐに担架に乗せられ、検査のため病院に搬送された。

 当時から背中の痛みを訴えていることが明らかになっていたラスムッセンだが、レースウィークが明けた木曜日にチームからSNSで発表されたリリースによると、彼は胸椎を骨折していたとのこと。3月11日(火)に手術が行なわれ、無事成功したことが明らかにされた。また、神経障害も見られないという。

 背骨の骨折となると、最近では2年前にスーパーGTテストでクラッシュした山下健太が復帰まで約2ヵ月を要したことも記憶に新しい。ラスムッセンとしても、既に今週末(3月15日、16日)のスーパーGT岡山テストの欠席が発表されており、今後もスーパーGT富士テスト(3月下旬)、スーパーGT開幕戦(4月中旬)、スーパーフォーミュラ第3戦・第4戦(4月中旬)とレースが続くため、怪我の影響は必至だが、チームによると「術後の経過も良好で、早期にリハビリを開始できる見込みです」とのことだ。

 ラスムッセンは自身のSNSにて、治療に際してサポートしてくれたインパル、トヨタ、そして手術を担当した医師をはじめとする関係者ひとりひとりに丁寧に感謝を述べる投稿を行なった。そして「このような形でシーズンが始まるのは悔しい」としながらも、「I'll be back(必ず戻ってくる)」と締め括った。

 

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