本文へスキップ

アルピーヌからF1参戦経験も。二輪王者の息子ジャック・ドゥーハンがスーパーフォーミュラテストに参加決定

2025年シーズン、F1序盤戦にアルピーヌから参戦していたジャック・ドゥーハンが、スーパーフォーミュラのテストに参加することが決まった。父親は伝説的二輪王者のミック・ドゥーハンである。

Jack Doohan, Alpine

Jack Doohan, Alpine

写真:: Kym Illman (Getty Images)

 ジャック・ドゥーハンが、12月10日から鈴鹿サーキットを舞台に行なわれるスーパーフォーミュラの合同テスト・ルーキーテストに参加することが発表された。チームやドライバー本人からは発表されていないものの、未発表となっていたKONDO RACINGの3号車を3日間にわたって走らせることになるとみられる。

 ドゥーハンは2024年の最終戦アブダビGPでアルピーヌからF1デビュー。翌年には同チームのレギュラーシートを掴んだ。

 しかしなかなか好結果を残すことができず、第7戦エミリア・ロマーニャGP以降はフランコ・コラピントにシートを奪われる格好となり、以降はリザーブドライバーを務めてきた。最高位は中国GPの13位だった。

 そのドゥーハンは、アルピーヌ以外の選択肢を探しており、以前より来季のスーパーフォーミュラに、KONDO RACINGから挑戦するのではないかと噂されていた。

 12月10日〜12日に鈴鹿サーキットで行なわれるスーパーフォーミュラのテストでは、各チームのドライバーが発表される中、KONDO RACINGの3号車のみがTBAとなっており、ここにドゥーハンが収まることになるだろうと思われていた。それがスーパーフォーミュラから正式に発表された格好だ。

 なおチームとドライバーからのアナウンスはまだない。

 ドゥーハンは二輪王者のミック・ドゥーハンを父親に持つ、モータースポーツ界のサラブレッドとも言える存在。スーパーフォーミュラでどんな輝きを見せるのか、注目される。

 今年のスーパーフォーミュラの合同テスト・ルーキードライバーテストには、このドゥーハンの他、ウイリアムズF1の育成ドライバーであるルーク・ブラウニング、WRC王者のカッレ・ロバンペラ、フォーミュラ・リージョナル欧州選手権王者のフレディ・スレイター、マカオF3勝者のウーゴ・ウゴチョクら、海外の若手注目株が多数参加することになる。

【追記】スーパーフォーミュラが正式なエントリーリストを発表。ドゥーハンがKONDO RACINGの3号車をドライブすることが正式にアナウンスされた。

関連ニュース:
 

前の記事 元マクラーレン育成でマカオGP覇者のウゴチュクがスーパーフォーミュラのルーキーテスト参加。スレイターと共にTOM'Sのマシンを駆る
次の記事 今季SFに参戦した4人の外国人ドライバー、悲喜こもごもの2025シーズンを振り返る|英国人ジャーナリスト”ジェイミー”の日本レース探訪記

最新ニュース

新体制でぶっちぎりポールのPONOS、実はその裏に牧野任祐の貢献もあり!? 他カテゴリーでのコーチ業がシナジー生む

スーパーGT
SGT スーパーGT
第4戦:富士
新体制でぶっちぎりポールのPONOS、実はその裏に牧野任祐の貢献もあり!? 他カテゴリーでのコーチ業がシナジー生む

ルーキー野村勇斗、Astemoプレリュードで公式練習&予選Q1最速タイム「前回大会からクルマの感覚を掴めてきた」

スーパーGT
SGT スーパーGT
第4戦:富士
ルーキー野村勇斗、Astemoプレリュードで公式練習&予選Q1最速タイム「前回大会からクルマの感覚を掴めてきた」

太田格之進、”3戦目”でのPP獲得に手応え「ちょっと出遅れたけど、36号車にだって挑めるポテンシャルがある……最高のチームですよ!」|スーパーGT富士予選

スーパーGT
SGT スーパーGT
第4戦:富士
太田格之進、”3戦目”でのPP獲得に手応え「ちょっと出遅れたけど、36号車にだって挑めるポテンシャルがある……最高のチームですよ!」|スーパーGT富士予選

セパンでのバーレーンGP、タイヤ選択の参考になるのは”2017年のデータ”。ピレリ「当時は現在のマシンに比較的近かった」

F1
F1 F1
バーレーンGP
セパンでのバーレーンGP、タイヤ選択の参考になるのは”2017年のデータ”。ピレリ「当時は現在のマシンに比較的近かった」