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初日3番手、好調発進のフェルスタッペン「予選は問題なく戦えると思う」

F1アブダビGPの初日を3番手タイムで終えたレッドブルのマックス・フェルスタッペン。彼は予選に向け、プレスカンファレンスでどの席に座れることになるか楽しみにしていると語った。

Max Verstappen, Red Bull Racing RB16

写真:: Zak Mauger / Motorsport Images

 2020年のF1最終戦アブダビGPが、ヤス・マリーナ・サーキットで始まった。その初日のフリー走行ではメルセデス勢がワンツーを占めると、3番手にはレッドブルのマックス・フェルスタッペンが続いた。

 フェルスタッペンはFP1ではトップタイムをマークして好調な滑り出しを見せた。そして続くFP2ではトラックリミット違反によるベストラップの抹消がありつつも前述の通り3番手タイムとするなど、上位に並び続けた。

 彼はアブダビGP初日を振り返ると、「今日はまずまずの1日だった。ただメルセデスは今回も速そうだから、彼らとの差を詰めていくための作業がさらに必要だと思う」と、チームのプレスリリースにコメントを寄せた。

 FP2でのトラックリミット違反については、限界を確かめるための走行であり、予選では大きな問題にはならないだろうとも語っている。

「ソフトタイヤでの走行についてはロングランを走る(セルジオ)ペレス(レーシングポイント)の後ろについてしまったから、ベストなタイムを出せたわけじゃない。だから正確な差はわからない」

「今晩のブリーフィングでほかのドライバーたちがトラックリミットについてどんなコメントをするか聞いてみないと分からないけど、金曜日のフリー走行では常に限界を探って、どこまでワイドに(ラインを)とれるかをより理解する必要がある」

「予選ではもちろんワイドにはみ出すことはできないことは分かっているから、もっと注意することになるけど、明日はトラックリミットがそんなに大きな問題になるとは思っていない」

「ソフトタイヤの感触はいいので予選は問題なく戦えると思う。明日の予選後のプレスカンファレンスでどの椅子に座れるか楽しみだ」

 

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