本文へスキップ

オススメ

シャルル・ルクレール、フェラーリF1と契約延長。モナコの貴公子が名門スクーデリアで“10年選手”に

F1
モナコGP
シャルル・ルクレール、フェラーリF1と契約延長。モナコの貴公子が名門スクーデリアで“10年選手”に

スペインGP舞台のマドリンク、FIAとFOMの視察をクリア。初レース開催に向け最終段階

F1
スペインGP
スペインGP舞台のマドリンク、FIAとFOMの視察をクリア。初レース開催に向け最終段階

メルセデスとマクラーレンの違いはこんなところにも! 走り方にも大きな影響を及ぼす新時代の”ギヤ比”

F1
メルセデスとマクラーレンの違いはこんなところにも! 走り方にも大きな影響を及ぼす新時代の”ギヤ比”

ハミルトンvsロズベルグのようにはならないよ! アントネッリ、ラッセルとの良好な関係を主張「チームが僕らを信頼してくれている」

F1
カナダGP
ハミルトンvsロズベルグのようにはならないよ! アントネッリ、ラッセルとの良好な関係を主張「チームが僕らを信頼してくれている」

モナコGPはフェラーリが本命? マクラーレン警戒。ノリス「彼らの低速域でのパフォーマンスはどのチームよりも優れている」

F1
モナコGP
モナコGPはフェラーリが本命? マクラーレン警戒。ノリス「彼らの低速域でのパフォーマンスはどのチームよりも優れている」

2027年のPU規則変更に進展なし、F1委員会で合意至らず。冬季テストは1日延長に

F1
モナコGP
2027年のPU規則変更に進展なし、F1委員会で合意至らず。冬季テストは1日延長に

シート喪失のリンス、2027年の残留諦めず「まだ空席は残っている。返事を待っているところ」

MotoGP
イタリアGP
シート喪失のリンス、2027年の残留諦めず「まだ空席は残っている。返事を待っているところ」

“特殊”なモナコに挑むホンダF1。専用の準備を実施と折原エンジニア「ドライバビリティを高めることがタイム向上につながる」

F1
モナコGP
“特殊”なモナコに挑むホンダF1。専用の準備を実施と折原エンジニア「ドライバビリティを高めることがタイム向上につながる」
フリー走行レポート

F1アブダビGP FP1:タイトル獲得に向けフェルスタッペン好発進! メルセデスが続く。角田裕毅も5番手と上々な滑り出し

F1第22戦アブダビGPのフリー走行1回目が行なわれ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)がトップタイムを記録。角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)は5番手だった。

Max Verstappen, Red Bull Racing RB16B

 F1第22戦アブダビGPのフリー走行1回目が行なわれた。セッションをトップタイムで終えたのは、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)だった。

 全22戦で行なわれる2021年シーズンも最終戦を迎え、F1はアブダビ、ヤス・マリーナ・サーキットにやってきた。21戦を通じてコース内外で繰り広げられていたフェルスタッペンVSルイス・ハミルトン(メルセデス)のチャンピオン争いも、ここで決着を迎える。

 2015年にF1にカムバックを遂げ、レッドブルとアルファタウリにパワーユニットを供給してきたホンダも、このグランプリでF1に別れを告げることになる。

 現地はまだ陽が高く、気温26度、路面温度38度というコンディションの中、60分のセッションがスタート。今回のグランプリ開催に合わせ、コースは大幅な改修を受けたということもあり、予選・決勝レースとは大きく異なるコンディションだが、各ドライバーは序盤から積極的にマシンを走らせた。

 シャルル・ルクレール(フェラーリ)はリヤタイヤとディフューザーの後ろにエアロリグ(空力測定装置)を装着して走行を開始した。大きくテクニカルレギュレーションが変わる来季に向けた布石だと思われる。

 多くのドライバーは1セット目のタイヤにソフトタイヤをチョイス。シケインの撤去やターン9のバンク化などによって高速化されたサーキットを学ぶため、精力的な走行が続いた。トラックリミットが設定されている最終コーナーではみ出し、タイム抹消を受けるドライバーも見られた。

  セッションが折り返しに近づくと、「現段階だと全てが悪い感じだよ」とチーム無線で不満を漏らしたカルロス・サインツJr.(フェラーリ)を始め、多くのドライバーが一度ガレージにマシンを戻し、チェックやセッティング変更などを行なった。ただ、次のプログラムを消化すべく続々とコースに戻っていった。2セット目のタイヤも、多くのドライバーが新しいソフトタイヤを投入した。

 こちらもF1ラストレースとなるキミ・ライコネン(アルファロメオ)もミディアムタイヤを履いてコースへ戻ったが、今回改修されたターン9でスピン。ランオフエリアでマシンは止まったものの、投入したタイヤにはフラットスポットが出来てしまった。

 各ドライバーは2セット目のタイヤでも精力的な走行を続けた。セッション後半、ガレージで時間を消費したトップ勢も最終盤になると再びコース上に姿を見せて走行を開始。ソフトタイヤを履いていたが、ロングラン中心の走行だった。

 最終盤、セバスチャン・ベッテル(アストンマーチン)がターン15でスピンを喫するシーンもあったが、大きなクラッシュやアクシデントなくセッションが終了。トップとなったフェルスタッペンのタイムは、1分25秒009だった。予選・決勝レースとは大きくコンディションは異なるものの、初の戴冠に向けて好発進ができたと言えよう。

 フェルスタッペンの後ろにはメルセデスのふたりが並んだ。バルテリ・ボッタスがフェルスタッペンから0.196秒差の2番手、ハミルトンが0.346秒差で3番手につけた。メルセデス勢は最終盤まで両ドライバーがコースオフするシーンも見られた。

 フェルスタッペンのチームメイトであるセルジオ・ペレスが4番手、5番手に角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)が並んだ。角田は23周を周回し、トップから0.369秒差の1分25秒378をマークした。チームメイトのピエール・ガスリーは、フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)を間に挟んで7番手。前戦サウジアラビアGPに続いて、シーズン終盤で角田がガスリーに匹敵する走りを見せるシーンが増えてきたように伺える。

 なお、ウイリアムズは、リザーブ・ドライバーのジャック・エイトケンがジョージ・ラッセルのマシンをドライブした。エイトケンは2020年のサクヒールGPでラッセルの代役としてF1デビューを果たしている。2021年もウイリアムズのリザーブドライバーを担当していたが、7月のスパ24時間レースでの大クラッシュで鎖骨と脊椎骨を損傷。そこから順調な回復を見せ、今回のF1ドライブに至った。そのエイトケンは、正ドライバーのニコラス・ラティフィを上回る17番手でセッションを終えている。

 
 
Read Also:
順位 ドライバー 周回数 タイム 前車との差 平均速度
1 Netherlands マックス フェルスタッペン 23 1'25.009     235.203
2 Finland バルテリ ボッタス 27 1'25.205 0.196 0.196 234.662
3 United Kingdom ルイス ハミルトン 25 1'25.355 0.346 0.150 234.249
4 Mexico セルジオ ペレス 24 1'25.363 0.354 0.008 234.227
5 Japan 角田 裕毅 23 1'25.378 0.369 0.015 234.186
6 Spain フェルナンド アロンソ 26 1'25.625 0.616 0.247 233.511
7 France ピエール ガスリー 28 1'25.822 0.813 0.197 232.975
8 Monaco シャルル ルクレール 20 1'25.846 0.837 0.024 232.910
9 Spain カルロス サインツ Jr. 26 1'25.886 0.877 0.040 232.801
10 Germany セバスチャン ベッテル 26 1'26.007 0.998 0.121 232.474

前の記事 F1アブダビFP1速報:フェルスタッペンが首位発進。角田裕毅5番手と絶好の滑り出し
次の記事 F1アブダビGP FP2速報:ハミルトンがトップ。フェルスタッペンは4番手もロングランでは優勢か? 角田裕毅は7番手

Top Comments

最新ニュース