ランス・ストロール、Q1敗退で大荒れ。スタッフに八つ当たりしインタビューも言葉少な
F1カタールGPの予選で17番手に終わったランス・ストロール。セッション後には不機嫌な様子を隠しきれずにいた。
F1第18戦カタールGPの予選で、アストンマーチンのランス・ストロールはQ1でノックアウトとなり、17番手に沈んだ。チームメイトのフェルナンド・アロンソがQ3に進んで2列目の4番グリッドを獲得したのとは対照的な結果だ。
予選後のストロールは、動揺を隠しきれずにいた。マシンを降りたストロールは出迎えたチームスタッフの手を振り払ってピットガレージの奥へと進むと、中継映像ではパーテーションに隠れてハッキリとは映っていないものの、自身の前を横切ったスタッフを突き飛ばしたように見える動きがカメラに捉えられていた。
その後のインタビューでも、ストロールは言葉少なであった。マシンを降りて感情を露わにしたシーンが映像で捉えられていたことを指摘され、その時の感情について尋ねられたストロールは、放送禁止用語を使って「ああ、最悪だったね」とひと言。続けて、マシンに乗っていてしっくりこない部分は何かと問われると、質問に被せるように「分からない」と返した。
そして最後に、ここからスプリント、決勝と続くレースウィークに向けてどのように気持ちを切り替えていくのかという質問に対してストロールは、少し考えた後に「走り続けるよ」とだけ答え、その場を立ち去った。
その後ストロールはアストンマーチンの予選レポートにコメントを寄せ、厳しい結果に終わった予選について短い言葉で説明。トラックリミットとトラフィックにも泣かされたセッションだったと振り返った。
「今日は残念な予選セッションになった」
「最初のラップはトラックリミット違反で抹消され、2度目のアタックはトラフィックの影響で中断せざるを得なかったから、最後のアタックで大仕事をする必要があった」
「マシンの感触は悪くなかったけど、単純に速さがなかった。明日はまた走る機会があるから、スプリントまでに出来ることをやっていく」
前戦日本GPまでに174ポイントを獲得したアロンソに対し、47ポイントの獲得にとどまっているストロール。予選に関しても、チーム間での対戦成績はアロンソ15勝、ストロール2勝となっている。
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