アルピーヌF1、2023年の目標は「3位に近づくこと」”残り80レース”でトップを争う計画の前進誓う
2023年のニューマシンA523を発表したアルピーヌF1。チーム代表のオットマー・サフナウアーは今年「3位に近づく必要がある」と目標を語っている。
アルピーヌF1は日本時間2月17日にニューマシンA523を発表。2023年シーズン開幕に向け、チーム代表のオットマー・サフナウアーはトップ3に接近することが目標だと話した。
新レギュレーションが導入された昨年、アルピーヌはマシンに競争力があることを示していた。ただ様々な信頼性の問題にも直面……ポイントを取りこぼすレースも多かった。それでもマクラーレンとの争いを制し、コンストラクターズランキング4位を獲得した。
フェルナンド・アロンソが昨年限りで離脱した結果、チームはフランス人ドライバーのピエール・ガスリーをレッドブル陣営から獲得。エステバン・オコンと合わせてオールフレンチ体制となった。
なおアルピーヌは発表会の前に新車A523のシェイクダウンを実施済み。シルバーストンでオコン、ガスリーがそれぞれステアリングを握り、新車の感触を確かめている。
そして、チームを率いるオットマー・サフナウアー代表は発表会で、来る新シーズンに向けた目標はF1で勝利するための“100レース計画”を推し進めることであり、「5位よりも3位に近づく必要がある」と語った。
なお同計画は昨年ローラン・ロッシCEOが語ったモノで、「100レース以内にアルピーヌが優勝を争う」という目標だ。
「1年を通して、この時期はF1新シーズンを前に興奮と期待の両方に満たされている」
「コンストラクターズランキングで当然と言える4位を獲得し、2022年の目標を達成することができたのは素晴らしかった。これはシーズン初めにローランが説明したように、100レース計画における健全かつ重要なマイルストーンだ」
サフナウアー代表はそう語っている。そして、今年は4位よりも“さらに”説得力のある形でフィニッシュしたいと、3位に近づくことが目標だと示唆した。
「この計画は残り約80レースとなっている。その旅路においてチームを率いることができて光栄だ」
「2023年の目標はシンプルだ。少なくとも我々は4位を維持する必要があるし、より“説得力ある”形でフィニッシュしなくてはならない」
「つまり、より多く完走してポイントを多く獲得し、リタイアを少なくするということだ。私はエステバン、そしてピエールを含む、最高の結果をもたらすために取り組んでくれているチームのひとりひとりに、大きな期待を抱いているんだ」
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