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セルジオ・ペレス「心の底から楽しみにしている」“夢見た”レッドブルで初レース戦に臨む

いよいよ開幕を迎える2021年のF1。今季レッドブルに加入したセルジオ・ペレスは開幕戦バーレーンGPでのレッドブルデビューを楽しみにしており、序盤戦で学びを進め速さを発揮できるようにしたいと語った。

Sergio Perez, Red Bull Racing RB16B

写真:: Steven Tee / Motorsport Images

 2020年にレーシングポイントでF1初優勝を挙げ、2021年はトップチームの一角であるレッドブルのシートを掴み取ったセルジオ・ペレス。彼はいよいよレッドブルでの初戦となるF1開幕戦バーレーンGPを迎えるが、初レースが楽しみだと語った。

 昨年レッドブルはアレクサンダー・アルボンのパフォーマンスが向上しなかったことで、チームとしてはマーク・ウェバー以来となる自チームの育成外ドライバー起用を決定。F1初優勝を記録しながらも2021年のシートを確保できていなかったペレスに白羽の矢が立った。

 ペレスはF1でのキャリア11年目を迎えるベテランなだけに、チームのエースであるマックス・フェルスタッペンと近い位置で走ることが期待されている。

 開幕戦と同じバーレーン・インターナショナル・サーキットで行なわれたプレシーズンテストでは、ペレスは総合8番手タイムをマーク。まずまずの位置で締めくくったが、彼は非常にポジティブなテストになったと語った。

「テストはすごくポジティブだった。時間が短く、走行してチェックする機会はかなり限られていたが、チームとしてはいい準備ができたと思うし、レッドブルでの初戦を楽しみにしているよ!」

 ペレスは開幕戦のプレビューとなるプレスリリースで、そうコメントを寄せた。彼は序盤数戦で学びを進め、パフォーマンスを発揮していきたいと語る。

「序盤の数戦はできる限り多くを学び、早くスピードを発揮できるようにしたい。そうすれば、シーズンを通じていいポジションにつけられるはずだ」

「(パフォーマンスの面では)まだ序盤なので、これから見ていこう。ライバルたちが何をしているのか解明しようとすればするほど、自分たちは迷ってしまうものだから、そうしたことにあまり意味はない。予選まで待つ必要があるし、そこで全員の立ち位置が分かる」

「このチームで走ることは、僕がこれまで夢見てきたことだ。待ちきれないし、サーキットでファンの皆さんに会い、レースをすることを心の底から楽しみにしている。今はとてもリラックスしていて、僕の全力を出しきるのみだ。最後にどうなるか見ていこう」

 
 

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