F1サウジアラビアFP2速報:フェラーリとレッドブルがトップ4独占。角田裕毅は僚友上回る10番手も最終盤にトラブル
F1第2戦サウジアラビアGPのフリー走行2回目が行なわれ、シャルル・ルクレール(フェラーリ)がフリー走行1回目に続いてトップタイムを記録。角田裕毅(アルファタウリ)は、10番手だった。
Max Verstappen, Red Bull Racing RB18, kicks up some sparks
Mark Sutton / Motorsport Images
F1第2戦サウジアラビアGPのフリー走行2回目が行なわれ、シャルル・ルクレール(フェラーリ)がセッショントップタイムを記録した。
FP2は、FP1時点でサーキット付近で発生した石油精製所での爆発事故の影響により、15分遅れで開始された。
ルクレールのトップタイムは1分30秒074。フリー走行1回目に続いて好調さを見せたものの、左フロントタイヤをウォールに当て、マシンを破損。ロングランを実施することなく、セッション途中でマシンを降りた。
2番手にはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)。タイムは、0.140秒落ちの1分30秒214だった。3番手にはカルロス・サインツJr.、4番手にセルジオ・ペレス(レッドブル)とトップ2チームがトップ4を独占。メルセデス勢が続いた。
アルファタウリの角田裕毅は、チームメイトのピエール・ガスリーを上回る10番手だった。しかし、セッション最終盤にマシントラブルが発生しコース脇にマシンを止めた。
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