レッドブル・ホンダ、新車RB16で走り初め! シルバーストンでシェイクダウン実施
レッドブルは2月12日、マックス・フェルスタッペンのドライブで『RB16』のシェイクダウンを行なった。
2月12日に2020年F1マシン『RB16』を公開したレッドブルは、シルバーストン・サーキットでシェイクダウンを実施。タイトル奪還を狙うニューマシンで記念すべき初走行を行なった。
【動画】レッドブル・ホンダRB16、シルバーストンでシェイクダウン!
レッドブルはいわゆる“フィルミングデー”と呼ばれるプロモーション活動日を利用。マックス・フェルスタッペンがRB16に乗り込み、シルバーストンを周回した。なおこのフィルミングデーでは、レース時とは異なる特別仕様のタイヤを使わねばならず、走行距離も100kmまでと制限されている。しかしながら、マシンのシステムチェックをする上では、有益な走行ができるはずだ。
2013年以来のタイトル獲得を、ホンダと共に狙うレッドブル。プレシーズンテストは2月19日からスペインのカタルニア・サーキットでスタートする。
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