ドゥカティ2年目モルビデリ、今年こそトップ争いに帰還を! 「このチームに相応しい争いをしたい」
プラマックからVR46へ移籍したフランコ・モルビデリは、2025年シーズンの目標は表彰台や優勝争いになると語った。
今シーズンからVR46へ移籍したフランコ・モルビデリは、ドゥカティ陣営で2年目となる今年の目標について、表彰台や優勝争いになると語った。
モルビデリはヤマハ陣営から長くMotoGPクラスに参戦してきた。2019年には年間3勝も記録する活躍を見せたが、ヤマハファクトリーでは苦戦が続いた結果、2024年にドゥカティ陣営のプラマックへと移籍する決断を下した。
プラマックが2025年からヤマハ陣営へ鞍替えした結果、モルビデリは師匠であるバレンティーノ・ロッシが率いるVR46へ移籍。2025年も引き続きドゥカティのマシンで戦うことになった。
昨年モルビデリは開幕前トレーニング中のクラッシュからプレシーズンテストに参加できず、しばらくは低調なレースが続いていた。中盤以降は調子を戻し始めたものの、決勝レースでは表彰台を獲得できずに終わったシーズンだった。
2025年に彼は昨年と同じ2024年型マシンを使用することになっているが、ドゥカティでの2年目に向けてどこを改善できると考えているのか? チームのローンチイベント後のメディアセッションでモルビデリはこう語った。
「まずは昨年改善できたように見えた予選などを、再確認していく必要があると思う。昨年は予選でかなり失っているところがあって、3列目や4列目から表彰台を争うのはかなり大変だったんだ」
モルビデリはそう語る。
「終盤の2戦では4番手と5番手スタートで、理想的ではないけどかなり改善できたようだった。だからまずはその点を再確認して、さらに改善して行く事が必要だ」
「それとレース中のタイヤマネジメントはまた別の問題になってくる。でも昨年僕に大きな影響を与えてきた要因という部分では、予選でのスピードが大きいんだ。思っていたよりも前に行けなかった。もちろんタイヤマネジメントのようにレースペース面で改善が必要なモノだってあるけどね。そこも改善すれば助けになるだろう。チームと取り組んで話し合うべき点はいくつかあるけど、上手く行けばテスト前には解決できると思う」
そしてモルビデリは2025年シーズンの目標についても尋ねられたが、今年は昨年獲得できなかった表彰台や優勝争いが目指すと答えた。
「昨年の特に後半戦からシーズン閉幕までの本当に良かったパフォーマンスをさらに改善していきたいと思っている。(昨年は)本当に上手くやったよ」
「すごく進歩を遂げられたし、多くの場面で素晴らしいペースが発揮できた。さっきも言ったように序盤は少し出遅れてしまったけど、後半戦からシーズン終盤にかけてはどのレースもいいペースがあった。昨年は獲得できなかった表彰台やトップを賭けた争いといった、このチームに相応しい争いがしたいと思っている」
Additional reporting from Gianluca D'Alessandro
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