まるでF1!? スーパーフォーミュラ、レース後パルクフェルメ横での“メディアミックスゾーン”設置へ
スーパーフォーミュラではドライバーのメディア露出最大化を目指し、2022年シーズンの決勝レース後に“メディアミックスゾーン”を段階的に設置することを決定。富士合同テストで試験導入された。
4月9日、10日にいよいよ開幕する2022年のスーパーフォーミュラ。“NEXT 50”プロジェクトが発足し、様々な施策が行なわれているが、ドライバーのメディア露出を最大化するための施策として、“メディアミックスゾーン”が設置されることが明らかとなった。
ミックスゾーンとは、競技後の選手にインタビューができるよう、選手が集結する柵などで囲われたエリアのこと。このシステムはサッカーなど他のスポーツでも採用されており、F1でも“メディアペン”の呼び名で取材用のスペースが設けられている。
スーパーフォーミュラはNEXT 50プロジェクトの柱として『ドライバーズファースト』を掲げている。ドライバーの認知度向上、ひいてはシリーズの地位向上を目指すために、ドライバーのメディア露出を最大化するための方法を議論した結果、このメディアミックスゾーンを今季から段階的に設置することを決めたという。
パルクフェルメに停車したマシンたち
Photo by: Motorsport.com / Japan
今季開幕戦からの導入に先立ち、3月23日に富士スピードウェイで行なわれた公式テスト最終日ではその運用テストが実施された。流れとしては、午後のセッションのチェッカーが振られて各車がパルクフェルメに停車。マシンを降りたドライバーはその横に設置されたメディアミックスゾーンに移動し、そこでメディアの取材を受けるという形だ。シーズン中は、決勝レース終了後に同様の流れが組まれるようだ。
このメディアミックスゾーンが導入されることで、メディアにとっては一度に多くのドライバーから話を聞くことが可能となり、サーキット取材に慣れていない一般メディアにとっても取材しやすい環境が生まれる。またチームやドライバー側にとっても取材調整などの手間が省けるなど、多くのメリットを生むことが期待できそうだ。
メディアミックスゾーン
Photo by: Masahide Kamio
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