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シュタイナー、グロージャンへのペナルティポイント加算の裁定を痛烈批判

ハース代表のギュンター・シュタイナーは、ロマン・グロージャンがペナルティポイントを加算されたことを“不適切”で“完全に間違っている”と非難した。

Romain Grosjean, Haas F1 Team VF-19

 ロマン・グロージャン(ハース)はF1バーレーンGPの予選Q1において、アタック中のランド・ノリス(マクラーレン)が後方から接近していることを無線で知らされておらず、最終コーナーであわや接触という場面があった。 

 スチュワードはグロージャンがノリスの走行を妨害したとして、3グリッド降格とペナルティポイント1の追加を言い渡した。

 これでグロージャンの累積ペナルティポイントは8となった。累積12ポイントとなった時点で1戦の出場停止となるため、2ポイントが失効される第5戦スペインGP終了後まで、グロージャンにとっては予断を許さない状況が続くこととなる。

 ハースのチーム代表を務めるギュンター・シュタイナーは、グロージャンへの3グリッド降格という裁定には議論の余地があるとしながらも、ペナルティポイントの加算については完全に間違っていると述べた。

「彼自身は何も悪いことはしていない」

「彼はチームラジオで何も知らされていなかった。なぜ彼はポイントを加算されるべきなのか?」

「それは完全に不適切だ。完全に間違った裁定だ。3グリッド降格はまだ分かるが、ペナルティポイントまで……」

 ただシュタイナーはこの件についてスチュワードと議論することはほとんど意味がないとし、FIAとドライバーがペナルティについて議論した翌日に下ったこの裁定に失望している。

「昨日FIAはドライバーたちと話し合いの場を持った。時間の無駄だったように見えたから、何を話したかについては聞いていない」

「彼らはあらゆる要素を考慮せず、感じたままの裁定を下している」

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