夏休み前最後のレースは14位でポイント獲得。中上貴晶「最終ラップは全力を尽くした」
MotoGP第9戦ドイツGPの決勝で中上貴晶(LCRホンダ)は14位入賞。これから迎える夏休みでは、後半戦に向けてしっかり準備したいと語った。
Takaaki Nakagami, Team LCR Honda
写真:: Gold and Goose / Motorsport Images
LCRホンダの中上貴晶はMotoGPの第9戦ドイツGP決勝で14位入賞。ポイントを獲得してサマーブレイクへと入ったが、後半戦に向けて休み中にしっかり準備をしたいと語った。
中上は予選ではQ1を突破できず、17番グリッドからレースをスタート。18位に終わったスプリントレース同様、後方集団での戦いとなった。
ただそれでも、中上は最終ラップに15番手をレプソル・ホンダのルカ・マリーニと争い、最終コーナーでオーバーテイク。なんとかポイント圏内でのフィニッシュを果たした。
後にライバルがタイヤ内圧規定違反でペナルティが科せられたことで、中上は14位へ繰り上がり。2ポイントを得て、サマーブレイクへと入った。
「ポイント獲得圏内のバトルだったので、最終ラップは全力を尽くしました。最後はマリーニ選手との戦いになり、先着することができました」
中上はそうコメントを寄せた。
「今日はフロントタイヤの選択に悩み、コースインするまでミディアムにしようと思いましたが、スタートが近づくにつれて青空がのぞいたのでハードにしました」
「そのおかげでフロントのフィーリングはよく、タイヤ選択は正解でした。これで前半戦が終わりましたが、予想以上に厳しい戦いが続いています。サマーブレイクを終えて後半戦が始まるまで、しっかり身体をつくって準備したいです」
ホンダは2024年シーズン前半戦は依然として厳しい戦いを強いられた。後半戦ではホンダがアップデートを行なうと見られているが、中上共々どこまで盛り返せるかが注目を集めることになりそうだ。
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