角田裕毅、最後尾からいざ決勝へ「昨晩はあまり眠れなかった。マシンを信じて、全力で挑む」
アルファタウリ・ホンダの角田裕毅が、F1エミリア・ロマーニャGPの決勝レースを前にコメント。昨晩はあまりよく眠れなかったが、マシンの力を信じて、全力を尽くすと語った。
F1エミリア・ロマーニャGPの予選Q1でクラッシュを喫し、決勝は最後尾からスタートすることになる角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)。彼はレース前に取材に応じ、1周目にできるだけポジションを上げていきたいと語った。
角田は予選Q1の最初のアタックで、バリエンテ・アルタ(ターン14〜15のシケイン)でミス。マシンのリヤから、コース脇のウォールにクラッシュしてしまった。これにより角田はノータイムで予選を終えることになり、この時点で最後尾グリッドとなることが確定した。
角田はこのミスを「馬鹿げたモノ」だと語り、悔やんだ。そして一夜明けた決勝当日、角田は次のように語った。
「昨日のクラッシュのせいで、昨晩はよく眠れませんでした」
角田はそう語った。
「大きなミスでした。簡単にQ2に行けるだけのポテンシャルはあったと思います。マシンは素晴らしかったんです。でも、僕が走れたのはQ1だけでした。気を楽に持って走るセッションで、徐々にペースを上げていけばよかったんです。だからそれは、僕にとっては大きなミスでした」
「でも今日はまた別の1日です。天候がどうなるか分かりませんが、自分のできる限りのドライブをするだけです」
角田にとっては、グランプリの舞台となるイモラ・サーキットは、これまでに最も走り込んだコース。そして最後尾からのスタートであり、失うモノは何もない。
「スタート位置は20番手ですから、後ろにはマシンはいません。だから、1周目にミラーを見る必要はないので、前に集中することができます。ですから、スタートでできるだけポジションを上げられるように頑張ります」
「一方で、僕は自分のマシンを信頼して、100%のペースを発揮するだけです。自分のマシンを信じて、ただ自分の仕事をすることに集中します」
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