アルファタウリのトスト代表、F1デビュー決定の角田裕毅は「チームにとっての財産になる」
アルファタウリのフランツ・トスト代表は、2021年にF1デビューを果たす角田裕毅について、チームにとっての財産になるドライバーだと評した。
アルファタウリ・ホンダは12月16日(水)、2021年のレギュラードライバーとして角田裕毅を起用することを発表した。これにより、2014年の小林可夢偉以来7年ぶりとなる日本人F1ドライバーが誕生することになった。
角田はレッドブルとホンダの支援を受けつつ、2019年にFIA F3、2020年にFIA F2と順調にステップアップしてきた。F1昇格に向け重要な2020年シーズン終盤にも速さを発揮。F2でランキング3位を確保し、F1参戦に必要なスーパーライセンスの発給条件を満たした。
そして12月15日(火)にアブダビで行なわれたF1若手ドライバーテストでは、アルファタウリの現行マシン『AT01』を走らせ、5番手タイムを記録していた。
そしてアルファタウリは、2021年のドライバーとして角田を起用することを正式に発表。チーム代表のフランツ・トストはプレスリリースにコメントを寄せ、角田に対する高い期待を語った。
「レッドブルは以前からユウキのキャリアに注視してきたが、彼は我々のチームにとって大きな財産になると確信している」
「彼のF2での走りを見ていると、彼はレースでのアグレッシブさと技術的な理解力を正しく併せ持っていることが示されている」
「11月にイモラで行なわれたテストでは、彼が2018年のマシンをドライブした。レースシミュレーションを通じて、彼のラップタイムは非常に安定していた。彼はその1日を通して、我々のエンジニアに有益なフィードバックを与えてくれた。さらに、彼とホンダのエンジニアとの連携はシームレスであり、それは間違いなく助けになっている」
「今週のアブダビテストでも、彼の学習の速さと、彼がF1にステップアップする準備が出来ていることを証明したんだ」
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