F1、バーレーンでの2戦目『サクヒールGP』で超高速“オーバル”レイアウトの採用を決定

F1は、バーレーン・インターナショナル・サーキットで開催されるサクヒールGPにおいて、バーレーンGPとは異なる“オーバル”のようなレイアウトを採用することを明らかにした。

F1、バーレーンでの2戦目『サクヒールGP』で超高速“オーバル”レイアウトの採用を決定
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 2020年シーズンのF1では、11月下旬〜12月上旬にかけて、バーレーン・インターナショナル・サーキットで2連戦が行なわれる。1戦目はバーレーンGP、2戦目はサクヒールGPとして開催されるが、F1はこの2レースをそれぞれ異なるレイアウトで実施することを発表した。

 バーレーンGPはこれまで通りのグランプリレイアウトで行なわれるが、2戦目は大きく外に回り込む形の、オーバルコースのようなレイアウトとなる(写真参照)。この超高速レイアウトの使用に関しては、F1のモータースポーツ担当マネージングディレクターであるロス・ブラウンが以前より示唆していた。

 このオーバルのようなレイアウトを見てみると、ターン4まではこれまでと同じ。しかしターン4を立ち上がった後は左に抜けていき、曲がりくねった高速コーナーを通過した後、そのままロングストレートに合流するような形となっている。

 コース全長は約3.7kmとなっており、現在F1を開催しているどのグランプリサーキットよりも約1.7km以上短くなるが、このレイアウトはF1開催に必要となるFIAの“グレード1”ライセンスを持っている。

 F1でのラップタイムは予選で55秒以下、レースペースで60秒前後になるとみられており、F1の歴史上最も短いコースのひとつとなる。

 

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