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ホンダPU勢、テスト2日目は2台で281周走破「多くのデータを得られた」

ホンダのF1テクニカルディレクターである田辺豊治は、テスト2日目を終えてホンダのプレスリリースにコメントを寄せた。

Alex Albon, Red Bull Racing RB16

写真:: Mark Sutton / Motorsport Images

 カタルニア・サーキットで行なわれているF1プレシーズンテスト。その2日目が終了し、レッドブル・ホンダのアレクサンダー・アルボンが4番手、アルファタウリ・ホンダのピエール・ガスリーが5番手だった。

 ホンダ勢は初日に続き大きなトラブルもなく、アルボンが134周、ガスリーが147周を周回。多くのデータを得られたようだ。

 ホンダF1テクニカルディレクターの田辺豊治は、ホンダのプレスリリースに次のようにコメントを寄せた。

「バルセロナテスト2日目となる今日も、昨日同様に基本的な機能確認のプログラムを進めるとともに、昨晩の走行データを解析した結果をフィードバックしてパワーユニット(PU)のセッティングの最適化を進めました」

「なお、ランチタイム前にSakuraのベンチテストにてPUに関する懸念点が発生したことから、万全を期す目的でアルボン選手のPUをマシンから切り離し、別のPUに乗せ換えました。確認の結果、特に問題は見られなかったため、今日の午前に使用したPUは明日のセッションから使用を再開します。この作業によりいくらかの走行時間を失ったものの、最終的にはアルボン選手が134周、ガスリー選手が147周を走行し、今日も多くのデータを得られた一日になりました」

 なお、プレシーズンテスト1回目の最終日となる21日(金)の走行は、レッドブル、アルファタウリ共にふたりのドライバーが交代で務める予定となっている。

 

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