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「お前の力を見せつけろ」角田裕毅が退任ホーナーから受け取った激励メッセージ。“メキーズ政権”は追い風となるか

角田裕毅は、レッドブルのチーム代表を退任したクリスチャン・ホーナーから、激励のメッセージを受け取ったことを明かした。またローレン・メキーズが新代表となって間もないため、チーム自体の変化は感じ取っていないという。

Yuki Tsunoda, Red Bull Racing, Oliver Mintzlaff, Managing director Red Bull GmbH, Christian Horner, Team Principal, Red Bull Racing

写真:: Red Bull Content Pool

 F1ベルギーGPを前に記者たちの質問に答えた角田裕毅(レッドブル)。その質問はやはり、チーム代表の交代劇に集中した。

 レッドブルは先日、チーム創設時から代表を務めてきたクリスチャン・ホーナーを電撃解任。レーシングブルズのローレン・メキーズ代表を後任に据えることを決定した。この突然の人事は角田にとっても予想外で、「正直驚きだった」という。

 ホーナーの一件については「言うことはあまりない」とした角田だが、自身に向けた激励のメッセージをもらったことを明かした。

「これまでのレースでクリスチャンがサポートしてくれたことには感謝しています。実は昨日も彼から『お前の力を見せつけろ』とメッセージをもらいました。良いメッセージでしたね」

「ローレンとはVCARB(レーシングブルズ)時代からの知り合いで、すごく良い関係を築けています。(レーシングブルズに所属していた)今年の序盤もパフォーマンス的には良いスタートが切れましたし、お互いに信頼関係があります。ですから彼とまた仕事できるのが楽しみです」

 角田はレッドブルの姉妹チームに2021年から所属しながらもトップチーム昇格を叶えられず、2025年シーズンの開幕もレーシングブルズで迎えた。結局、不振のリアム・ローソンに代わって第3戦日本GPからレッドブル昇格を果たすわけだが、メキーズは角田がシート争いの渦中にいる間も、彼を高く評価するコメントを残していた。

 そんなメキーズと再び共に仕事をする上で、何を楽しみにしているかと尋ねられた角田は、今のところレッドブルのチーム自体に変化はないものの、少なくとも既に関係性のある人間がチーム代表である点は助けになると述べた。

「シーズン途中で彼が入ってきて、まだ2週間くらいなので、今のところ彼が何かを変えるという感じではないですね。チームの仕組み自体は変わっていないと思います。ここから何レースかで、どうなっていくかですね」

「でも少なくとも、僕たちにはすでに良い関係性があるので、改めて関係を築く必要がないのは助かります。普通にパドックで一緒に歩きながら会話したりして、自然な感じで、VCARB時代に戻ったような感じです。ただあの時とは違う服を着ているので、ある意味新鮮ですね」

 

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