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角田裕毅FP1では最下位も、FP2では7番手に前進「FP3でさらに前進できることを願っている」

アルファタウリ・ホンダの角田裕毅は、FP1でトラブルに見舞われ最下位となったものの、FP2では7番手に前進。土曜日にはさらに競争力を発揮できることを期待していると語った。

Yuki Tsunoda, AlphaTauri AT02

写真:: Zak Mauger / Motorsport Images

 アルファタウリ・ホンダの角田裕毅は、F1エミリア・ロマーニャGPのフリー走行2回目(FP2)で7番手タイムを記録した。チームメイトのピエール・ガスリーも同セッションで3番手タイムを記録するなど、アルファタウリ勢は好調な走りを見せている。

 しかし角田は、午前中のFP1ではトラブルに見舞われたため満足いくラップタイムを記録することができず、最下位の20番手に終わった。

「FP1では問題が発生したため、多くの周回を走ることができませんでした。プッシュした周回は、合計4周のみに留まりました」

 そう角田はチームのプレスリリースにコメントを寄せた。

「しかし走行できた間は、マシンの調子は良く感じました。チームは昼休みの間に問題を修正してくれたので、プッシュし続けることでFP2ではペースを上げることができました。予選に向け、明日のFP3でさらに改善できることを願っています」

 角田は昨年、そして今年のシーズン開幕前に、旧型のF1マシンを使い、このイモラを走り込んだ。つまり、角田にとっては最も走り込んだサーキットだとも言える。しかしながら、まだまだ学ぶべきことがたくさんあったと角田は語る。

「シーズン前に、ここで多くのラップを走りました。でも、今日のセッションから多くのことを得ることができたと思います」

「特にこのサーキットでのタイヤマネジメントについて学ぶことができました。そして、ソフトタイヤについて多くの興味深いデータを入手することができたので、分析することができます」

 

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