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予選5番手セルジオ・ペレス「戦える余地は十分にある」決勝はまだまだチャンスあり? 

F1サウジアラビアGPの予選で、5番手となったレッドブルのセルジオ・ペレス。彼は予選Q3でのタイヤの扱い方が良くなかったと振るわない結果となった要因を分析しつつ、決勝に向けては「戦える余地は十分にある」と語った。

Sergio Perez, Red Bull Racing

写真:: Andy Hone / Motorsport Images

 F1初開催のサウジアラビアGP予選が、ジェッダ市街地コースで行なわれた。レッドブル・ホンダのセルジオ・ペレスは5番手。ライバルのメルセデスに対して後れを取る結果となった。

 ペレスは予選Q1をトップタイムで通過と、幸先のいいスタートを切った。続くQ2でもミディアムタイヤで2番手タイムを記録し、難なくQ3へと進出。チームメイトのマックス・フェルスタッペンと合わせて上位グリッド獲得が期待された。

 ただQ3でペレスはタイムを思うように縮められず。最終的に記録したタイムは1分28秒123で、Q2で記録したタイム(1分27秒946)よりも遅いものだった。

 プレスリリースにコメントを寄せたペレスは、Q3での失速についてタイヤの扱いが難しいため、こうした状況になってしまったと説明している。

「Q1ではトップタイムをマークしたけれど、Q3では僕が採ったタイヤのアプローチが適切じゃなかったと思っている」

「突然アンダーステアが出て、Q2のタイムに及ばなかったから、少し残念だ。今回のタイヤは扱いが難しく、正しい温度域に入れないとバランスが大きく異なってきてしまうんだけど、それが起こってしまった」

「それから、フィジカル面でも厳しいコースで、身体にもメンタルにも大きなストレスがかかるから、セッションごとに調子を上げていくのが大変なんだ。今日は僕らチームにとってはいい1日にはならなかったけれど、明日戦える余地は十分にある」

「長いレースになるはずで、何が起こるかは分からない。楽しみにしているし、今日のペースはよかったから、スタートからポジションを上げて序盤で表彰台圏内まで行ければと思っている。明日のグリッドは(路面が)クリーンなサイドだから、それがアドバンテージになってくれれば、スタートは大きなチャンスになるし、そこからトップまで混戦に持っていければと思う」

 
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