岩佐歩夢、アブダビテストで総合5番手「8ヵ月ぶりにレッドブルRB21に乗り、自身の成長を実感できた」
2025年のスーパーフォーミュラ王者、岩佐歩夢がF1ポストシーズンテストに参加し、レッドブルRB21を走らせた。
Ayumu Iwasa, Red Bull Racing
写真:: Mark Thompson / Getty Images
岩佐歩夢は、レッドブルの今季マシンRB21に乗り、アブダビのヤス・マリーナ・サーキットで行なわれたF1のポストシーズンテストに参加。121周を走破し、総合5番手となるタイムをマークした。
岩佐がRB21に乗るのは、シーズン序盤のバーレーンGPのFP1以来のこと。岩佐は今回改めて乗ったことで、自身の成長を実感することができたと語った。
岩佐にとっては忙しい1年だった。レッドブル陣営のシミュレータドライバーを務めつつ、グランプリのFP1でも複数回走行。コースサイドでのサポートも行なった。またこれと並行してスーパーフォーミュラにフル参戦し、チャンピオンを獲得。日本とイギリスのミルトンキーンズ、そして世界中のサーキットを行ったり来たり……まさに駆け抜けた1年だったと言えよう。
「今回のポストシーズンテストで、多くの周回を走行することができたこと、再びレッドブル・レーシングと仕事をすることができて、とても嬉しかったです」
そう岩佐は語った。岩佐はつい先日、アブダビGPのフリー走行1回目をレーシングブルズのマシンで走ったばかりである。
「金曜日にレーシングブルズのマシンでこのコースを走ったばかりでしたが、こんなにも早く再び同じコースを走れてよかったです」
「誰にとってもとても長いシーズンでしたが、来季のプレシーズンテストもすぐに行なわれます。新レギュレーションが導入される重要なシーズンに向けて、全員が重要なデータを収集することに集中しました」
岩佐はシーズン中、バーレーンのFP1でレッドブルRBを、メキシコとアブダビのFP1でレーシングブルズのVCARB02を走らせた。TPC(旧車テスト)にも複数回参加した。そして今回のテストでは再びRB21をドライブ。自身の成長を、感じることができたようだ。
「今シーズンはF1のテストを数回行なうことができました。バーレーンのFP1では、RB21をドライブしました。8ヵ月を経てこのマシンに戻り、自分のドライビングがどう成長したかということを確認することができました。良いフィーリングでした」
「チームがこのデータを活用してくれることを願っています。僕自身も、走ったラップについては満足しています」
なお岩佐の今シーズンはまだ終わらない。アブダビでのテストが終わった後は機上の人となり、日本へ。鈴鹿サーキットで行なわれているスーパーフォーミュラの合同テストに参加する予定だ。
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