フォーミュラE東京開催は間違いなく成功する! 日本にゆかりの深い”FEドライバー”4人がコメント。ロッテラー「日本のファンはこの日を待っていた」
フォーミュラEの東京開催が決まった。これについてフォーミュラEにドライバーやチーム首脳として参戦する4人のドライバーが、興奮を語った。
2024年の3月30日に、東京でフォーミュラEが開催されることが決まった。このレースはフォーミュラEの日本での初レースというだけではなく、日本国内で初めての本格的な市街地レースということになる。
そしてフォーミュラEには、日本にゆかりの深いドライバーが多数関わっている。そのいずれもが、東京で走るのを楽しみにしているようだ。
現在日産のドライバーとしてフォーミュラEに参戦しているサッシャ・フェネストラズは、2019年から活動拠点を日本に移し、スーパーGTやスーパーフォーミュラ、そして全日本F3に参戦した。2022年まで日本で走り、同年のスーパーフォーミュラではランキング2位を獲得している。
日本でのレースは、当然チームにとっては母国戦ということになり、注目を集める存在になるのは必至だ。
「東京でのレースはすごいことになるだろうね」
フェネストラズはポートランドePrixの際にそう語った。
「チーム(日産)にとってはホームレースになるし、僕にとっても第二、第三の故郷のようなものだ。レースの開催が発表されてから、東京で会うのを楽しみにしているというメッセージを、たくさんの人からもらった。本当に楽しみだ」
「東京のど真ん中で、素晴らしいレースになると思う。たくさんのファンが来てくれるといいね」
エンヴィジョン・レーシングからフォーミュラEに参戦中のニック・キャシディは、今季ここまで2勝を挙げ、チャンピオン争いに加わっている。このキャシディも日本で長く活躍……スーパーGT(GT500クラス)、スーパーフォーミュラ、そして全日本F3でチャンピオンに輝いている。
「東京にはたくさんの友達がいて、基本的に毎日過ごした街でレースができるなんて本当に素晴らしいことだ。ファンがそれを受け入れてくれることを願っている」
そうキャシディは言う。
「今年のフォーミュラEは素晴らしいモノになっている。だから正しい形で宣伝できて注目を集め、多くの人たちが観に来てくれたら嬉しい。エンターテインメントとしては、誰が勝つか分からないし常に接戦、しかも優れたドライバーやチームが数多くいる。楽しみだよ」
現在はマセラティのチーム代表を務めているジェームス・ロシターも、日本でドライバーとして活躍したひとり。スーパーGTのGT500クラスでは2度にわたってランキング3位を獲得している。
「個人的に、信じられないほど興奮している」
そうロシターは言う。
「私は日本で8年間レースをしてきた。心の中には、まだ日本があるんだ」
「東京でレースができるなんて、信じられないことだ。日本人はモータースポーツが大好き。だから、全てのメーカーにとって、素晴らしい経験になるだろうね」
最も日本にゆかりの深いフォーミュラEドライバーといえば、アンドレ・ロッテラーをおいて他にはいないだろう。ロッテラーは2003年に来日し、フォーミュラ・ニッポンと全日本GT選手権への参戦をスタートさせた。そこから2017年まで、実に15年にもわたって日本のレースに参戦した。その間、スーパーGTのGT500では2回、フォーミュラ・ニッポンでも1回タイトルを獲得している。
「とても楽しみだね。間違いなく、シーズンのハイライトになると思う」
そうロッテラーは語り始めた。
「日本には素晴らしい自動車文化、素晴らしいモータースポーツの文化がある。ファンも確実に存在している。ここ(フォーミュラE)でのレースにも、日本からファンが来てくれているから、東京でのレースがビッグイベントになるのは想像できるだろう」
「東京は未来やテクノロジーを代表する都市だ。そのすべてが融合している。日本でこういうイベントを開催するのは簡単ではないことは分かっているけど、フォーミュラEの成功を祝福したいと思う」
「日本のファンはとても熱心で、この日がやってくるのを心待ちにしていたと思う。日本ではフォーミュラEがテレビで放映されているけど、日本の人たちはテクノロジーが好きなはずだ」
「東京でのフォーミュラEは、間違いなく成功すると思うよ。そうだろ?」
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