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アロンソ、F1復帰初戦は”サンドイッチの包み紙”に泣かされリタイア「レースは楽しめた」

アルピーヌからF1に復帰したフェルナンド・アロンソ。その初戦バーレーンGPは、サンドイッチの包み紙がブレーキダクトに詰まったことで、リタイアを強いられてしまった。

Jonathan Noble

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公開日時: 2021/03/29 10:17

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Fernando Alonso, Alpine A521

 アルピーヌのフェルナンド・アロンソは、2018年以来のF1復帰を果たしたが、その初戦バーレーンGPはリタイアに終わってしまった。その原因は、”サンドイッチの包み紙”だったようだ。

 アロンソは予選9番手からスタートし、序盤からマクラーレンやアストンマーチン、フェラーリのライバルたちとレースを戦いながら、トップ10フィニッシュを目指していた。

 バッテリーにマイナートラブルを抱えながらも、ポイント獲得も十分期待できたアロンソ。しかしブレーキのオーバーヒートにより、32周を終えたところでピットにマシンを入れ、リタイアとなった。

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 チームがレース後にマシンを分析した結果、ブレーキダクト内に食べ物の包み紙が詰まっていたことが判明したという。

 アルピーヌのエグゼクティブ・ディレクターであるマルチン・ブコウスキーは次のように語った。

「1回目のピットストップの後、小さな問題が発生してマシンのパフォーマンスを下げざるを得なくなり、2回目のピットストップの後、フェルナンドのマシンのリヤブレーキダクトの中にサンドイッチの包装紙が詰まってしまった」

「これが原因で高温になり、ブレーキシステムにダメージを与えてしまったので、安全のために彼をリタイヤさせた。フェルナンドの強さを考えると、非常にアンラッキーな初レースだった」

 アロンソはポイントを獲得できなかったのは残念だとしながらも、久々のF1を楽しめたという。

「まず第一に、F1に戻ってレースができたことが嬉しかった」

「スタートは楽しかったし、いくつか順位を上げることができた。昔の同僚たちと楽しいバトルもできた。しかし、最終的にチェッカーフラッグを見ることができなかったのは残念だったね」

「2回目のピットストップの後、ブレーキダクトにデブリが入り込み、オーバーヒートしてしまったんだ」

「レースを振り返ってみると、中団は非常に接近していて、コンマ数秒で順位が大きく変わるような状況だった。今シーズンは、非常に面白く、競争の激しいシーズンになると思う。次戦のイモラで、また頑張って戦いたいと思う」

 アロンソのチームメイト、エステバン・オコンは13位でフィニッシュ。アルピーヌはノーポイントでバーレーンを離れる事になった。オコンは予選Q1時に黄旗の影響を受け、16番手からのスタートに。また、レースではセバスチャン・ベッテル(アストンマーチン)に追突されスピンするなど、歯車の噛み合わない週末だった。

「セブ(ベッテル)がタイヤをロックアップさせて、僕に突っ込んできたんだ」

「彼は謝ってくれた。僕らはみんなミスをするものだし、そういうことは時々起きるものだ。今日の僕たちは単純に、全体的に少し足りなかった」

 

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