速報ニュース

MotoGP テルエルGP

クアルタラロ、テルエルGP失速の理由は“不明”? 優勝の僚友と同じタイヤが機能せず

ファビオ・クアルタラロはMotoGPテルエルGPで何故タイヤのグリップを失い苦戦してしまったのか、その原因がわからないと語った。

Lewis Duncan

Lewis Duncan

公開日時: 2020/10/28 3:08

Copy link

Facebookでシェアする

Twitterでシェアする

WhatsAppでシェア

Linkedinでシェアする

Pinterestでシェアする

Viberでシェア

Google検索でmotorsport.comをお気に入り登録

Fabio Quartararo, Petronas Yamaha SRT

 モーターランド・アラゴンで行なわれたMotoGP第12戦テルエルGPで、ペトロナス・ヤマハSRTのファビオ・クアルタラロは8位フィニッシュと苦戦。チャンピオンシップ首位のジョアン・ミル(スズキ)が3位表彰台を獲得したことで、そのギャップは14ポイントへ広がってしまった。

Related videos:

 アラゴンGP、テルエルGPと同一サーキットでの連戦となったこの2戦両方で、クアルタラロはタイヤを機能させられずに苦しんでいた。しかしそれでもテルエルGP決勝日のウォームアップセッションで彼とチームは突破口を開いたように感じられていたという。

 だが決勝レースが開始されるとクアルタラロはすぐにグリップの低下を感じたと話す。しかし前後ミディアムタイヤのチョイスは、優勝したチームメイトのフランコ・モルビデリと同じ組み合わせ。クアルタラロもタイヤ選択のせいにはしたくないと語った。

「タイヤは問題なかった」と、クアルタラロ。

「フランコはヤマハのバイクで前後ミディアムを履いて素晴らしいレースを見せて優勝した。だからタイヤ選択は問題ないんだ」

「朝(のウォームアップ)は何か極めてポジティブなものを見つけて、速さを感じていただけに残念だ。レースではフロントタイヤからのフィーリングが全て失われてしまったんだ」

「後方にいたときはFP4でしていたように走りたかったんだけど、スロットルを開けるとすぐにグリップを失ってしまった。それが全く満足できない理由だ」

「朝のウォームアップではタイヤを上手く機能させられていて、とても満足していたんだ。でもレースが始まると1周目からすぐにフィーリングを失ってしまった。グリップは無いし、トラクションもかからないんだ」

「とても、とても妙だ。何故こんな妙なことになるのか考えもつかないよ」

 クアルタラロはアラゴン連戦の間に果たせた改善は、ライバルに比べると小幅なものだったと言う。また彼は同一サーキットでの連戦のたびに苦戦してきたと感じているようだ。

「なにか言うのも難しい。フランコは本当に一貫性があったし、改善を果たしていたからね」

「僕らも1戦目(アラゴンGP)から2戦目にかけて改善は果たした。でもそれが小幅なんだ」

「それから一貫性もなかった。マーベリック(ビニャーレス)は1戦目で最終的に4位でフィニッシュしていてとても速かったけど、彼もまた一貫性がなかった」

「今回、彼は僕の目の前でのフィニッシュだった(7位)。だから理解するのは難しい」

「(同一サーキットでの)2連戦があるとき、大きく改善しているフランコは別として、僕らは2連戦で失っているところがあるんだ」

 

Read Also:

あなたの意見が聞きたい!

Motorsport.comで何を見たいですか?

5分間のアンケートにご協力ください。

- Motorsport.comチーム

コメントを読んで投稿する

関連ニュース :

記事をシェアもしくは保存

Copy link

Facebookでシェアする

Twitterでシェアする

WhatsAppでシェア

Linkedinでシェアする

Pinterestでシェアする

Viberでシェア

前の記事 アプリリア、終盤3戦でライダーを変更。スミスに変わってロレンソ・サヴァドーリ起用

次の記事 テルエル13位のドヴィツィオーゾ「タイヤが完全に終わっていた」タイトルの芽は潰えた?

Top Comments

コメントはまだありません。 最初のコメントを投稿しませんか?

View More & Comment

More from

Lewis Duncan



ジョアン・ミル「パフォーマンス面で今年一番難しい日だった」ドイツGP初日全く良いトコなし

MotoGP

MotoGP

ドイツGP

2024/07/06

ジョアン・ミル「パフォーマンス面で今年一番難しい日だった」ドイツGP初日全く良いトコなし



転倒続出ドイツGP、要因は特異なレイアウトとタイヤ・気温。「すぐフロントタイヤの温度が下がってしまう」

MotoGP

MotoGP

ドイツGP

2024/07/06

転倒続出ドイツGP、要因は特異なレイアウトとタイヤ・気温。「すぐフロントタイヤの温度が下がってしまう」



クアルタラロ、来季プラマック・ヤマハのライダーにディ・ジャンアントニオをプッシュ「彼のようなライダーが必要」

MotoGP

MotoGP

ドイツGP

2024/07/06

クアルタラロ、来季プラマック・ヤマハのライダーにディ・ジャンアントニオをプッシュ「彼のようなライダーが必要」

More from

ファビオ クアルタラロ



クアルタラロ、ヤマハとの亀裂は修復へ。サンマリノGP前に話し合い実施「適切じゃない言葉使いだったかも」

MotoGP

MotoGP

サンマリノGP

1 日前

クアルタラロ、ヤマハとの亀裂は修復へ。サンマリノGP前に話し合い実施「適切じゃない言葉使いだったかも」



クアルタラロ、2027年にヤマハからホンダへ移籍も「すぐに勝てるとは思っていない」

MotoGP

MotoGP 2 日前

クアルタラロ、2027年にヤマハからホンダへ移籍も「すぐに勝てるとは思っていない」



ヤマハ、クアルタラロとの亀裂が明確に。批判に反論「クアルタラロはジャック・ミラーを見習うべき」

MotoGP

MotoGP 10 日前

ヤマハ、クアルタラロとの亀裂が明確に。批判に反論「クアルタラロはジャック・ミラーを見習うべき」

More from

Drive M7 SIC Racing Team



ロッシ、予選16番手も満足げ。“残り”のレースを楽しむためトップ10入り目指す

MotoGP

MotoGP

アルガルヴェGP

2021/11/07

ロッシ、予選16番手も満足げ。“残り”のレースを楽しむためトップ10入り目指す



事故続く若手ライダーにドヴィツィオーゾが苦言「アグレッシブさがタイトルをもたらすわけじゃない」

MotoGP

MotoGP 2021/10/15

事故続く若手ライダーにドヴィツィオーゾが苦言「アグレッシブさがタイトルをもたらすわけじゃない」



ビニャーレス後任最有力のモルビデリ「功績を収めたいが、マルケスやロッシのような人生ではない」

MotoGP

MotoGP 2021/07/05

ビニャーレス後任最有力のモルビデリ「功績を収めたいが、マルケスやロッシのような人生ではない」

最新ニュース



マルケス、ミサノスプリントは余力ありの完勝。鍵はタイヤ選択「ミディアムが上手くいく確信があった」

MotoGP

MGP MotoGP

サンマリノGP

1 分前

マルケス、ミサノスプリントは余力ありの完勝。鍵はタイヤ選択「ミディアムが上手くいく確信があった」



僅差でポール逃したアントネッリ。ターン13でのミスが尾を引く「もう一度攻めるだけの自信が持てなかった」

F1

F1 F1

スペインGP

26 分前

僅差でポール逃したアントネッリ。ターン13でのミスが尾を引く「もう一度攻めるだけの自信が持てなかった」



ノリスの“最高傑作”が出た? 最速ではないはずのマクラーレンで鮮烈なPP。ステラ代表「450戦見てきた中で最も印象的」と絶賛

F1

F1 F1

スペインGP

1 時間前

ノリスの“最高傑作”が出た? 最速ではないはずのマクラーレンで鮮烈なPP。ステラ代表「450戦見てきた中で最も印象的」と絶賛



宮田莉朋、FIA F2参戦3年目で待望の初勝利。夏休み活用し苦戦していた予選を改善「力強いパフォーマンスが戻ってきた」

FIA F2

F2 FIA F2

マドリッド

2 時間前

宮田莉朋、FIA F2参戦3年目で待望の初勝利。夏休み活用し苦戦していた予選を改善「力強いパフォーマンスが戻ってきた」

Subscribe and access Motorsport.com with your ad-blocker.

フォーミュラ 1 から MotoGP まで、私たちはパドックから直接報告します。あなたと同じように私たちのスポーツが大好きだからです。 専門的なジャーナリズムを提供し続けるために、当社のウェブサイトでは広告を使用しています。 それでも、広告なしのウェブサイトをお楽しみいただき、引き続き広告ブロッカーをご利用いただける機会を提供したいと考えています。

次の 2 つのオプションがあります。

購読中 すでに購読していますか? ここからサインインします

広告ブロッカーを無効にしましたか?
ページをリロード

お知らせの管理

登録