トロロッソF1、パートナー2年目のホンダに大満足「彼らが我々に妥協を強いることはない」
トロロッソの副テクニカルディレクターであるジョディ・エジントンは、コンビ2年目を迎えたホンダをベタ褒め。その前進ぶりに大きく感銘を受けていると語る。
テストの遅れはボディブローのように効く……ルノーがウイリアムズに同情
ルノーのシャシー開発チーフを務めるニック・チェスターは、F1マシンの製造プロセスの難しさを身をもって知っていれば、ウイリアムズの苦境を理解するのは簡単だと話している。
KONDO RACING、GT300参戦マシンカラーリングを初公開
KONDO RACINGは、2019シーズンのスーパーGT GT300クラスに参戦するマシンを初公開した。
ライバルたちは実力を隠している……ルクレール、テスト好調もメルセデスら警戒
フェラーリのシャルル・ルクレールは、ライバルたちがバルセロナテストにおいてわざと実力を隠していると感じている。
歴史的瞬間を見逃すな! 3/9のレッドブルF1デモラン、東京の公道でF1初走行
3月9日に明治神宮外苑で行われるレッドブルF1のデモ走行。東京の公道をF1マシンが初めて走ることになった。
B-Max、2019年の活動計画を発表。”全主要カテゴリー”にエントリー
B-Max Racing Teamが、2019年のモータースポーツ参戦体制を発表。スーパーGTやスーパーフォーミュラなど、日本の主要なカテゴリーすべてに参戦することを明らかにした。
ピレリ、各タイヤのタイム差予測を発表「おおよそ期待通りの性能を発揮」
F1にタイヤを供給しているピレリは、2019年に使われる5種類のタイヤの性能差について、最初の推定を明らかにした。
インドネシア、2021年よりMotoGP初の市街地レースを開催へ
インドネシアは2021年より3年間に渡り、MotoGPの史上初となるストリートサーキットレースを開催する契約を締結したと明かした。
F1は”過去のミス”から何も学んでいない……ベッテル、幅広ウイングに不満
セバスチャン・ベッテルは、今季から導入されている幅広のフロントウイングは本当に醜いと不満を口にした。
佐藤琢磨「応援したくなる、魅力的なドライバーが育つ過程を手伝いたい」
鈴鹿サーキット・レーシングスクールのカート部門、そしてフォーミュラ部門のPrincipalに就任した佐藤琢磨が、その重責についての思いを語った。
MotoGPコラム:さらばサムライ。ペドロサの中で生きる武士道精神
日本人にも愛された、ダニ・ペドロサ。選手活動を終えた後も、彼の象徴だった武士道精神は生き続けていくという。
”日本人の強さ”を持った、国際人を育てたい……新生SRSを支える中野信治に訊く
新生鈴鹿サーキット・レーシングスクールの”Vice Principal”としてPrincipalの佐藤琢磨を支える中野信治に、今後のスクールの展望などを訊いた。
山本尚貴、アブダビGP視察の収穫を語る「やっぱりF1は特別な場所」
先日のF1最終戦アブダビGPを取材した山本尚貴は、様々な収穫を得られた週末だったと振り返るとともに、トロロッソ首脳陣にも会い、将来的なチャンスにつなげたいと語った。
新シーズンはホンダとタッグ。”成功”DNAを受け継ぐレッドブルRB14の進化
レッドブルが2018年シーズンに走らせ4勝を挙げたRB14の開発を、写真とイラストで振り返る。
シーズン終盤になっても、開発継続トロロッソ。まさに”走る実験室”
トロロッソ・ホンダは、シーズンが終盤になっても、開発を継続している。来季から始動するレッドブル・ホンダの準備として、フル活用しているようだ。まさに”走る実験室”である。
フェラーリ、メキシコで新世代ブレーキディスク採用。冷却用開口部は1400?
フェラーリはメキシコGPで、前例のない1400の冷却用の開口部が設けられた、新世代のブレーキディスクを採用した。
新着ニュース一覧
ホンダF1、4日間で充実の957周。大きなトラブルなく、”学びの多い”テストに
ホンダF1の田辺豊治テクニカルディレクターは、バルセロナでのオフシーズンテスト1回目を終え、学びの多いテストだったと語った。
F1合同テスト4日目:ヒュルケンベルグ最速。ホンダPU、4日間で957周を走破
F1バルセロナ合同テスト4日目が行われ、ルノーのニコ・ヒュルケンベルグがトップタイムを記録した。ホンダPUは4日合計で957周を走破した。
3月9日、レッドブルF1が東京の公道を走行。F1開幕直前”2イベント開催”
3月9日(土)に、ホンダとレッドブルが都内でF1開幕直前イベントを開催。神宮外苑では、レッドブルF1マシン2台による公道デモランが行われることになった。
F1合同テスト4日目午前:トロロッソ・ホンダのアルボンが再びトップタイム! レッドブルは7番手
バルセロナ合同テスト4日目の午前セッションが終了。トップタイムはトロロッソ・ホンダのアレクサンダー・アルボンだった。
ハースF1、電気系トラブル続発も……”これもテストの一部”と前向き
テスト3日目に3度の電気トラブルに見舞われたハース。ギュンター・シュタイナー代表は、問題に対処しなければならないと語った。
F1アメリカGP開催のCOTAに大打撃。”手続きの不備”で286億円の援助金が出ず?
アメリカGPを開催しているサーキット・オブ・ジ・アメリカズは、テキサス州からの援助金を受け取れない可能性があるようだ。
ロレンソ時代はポイントを取り逃した? ドゥカティの新コンビは“協力体制”
ドゥカティのスポーティングディレクター、パオロ・シアバッティはアンドレア・ドヴィツィオーゾとダニーロ・ペトルッチが協力することで、2019年は取り逃すポイントが少なくなると考えている。
フラップ脱落は、リヤウイングの大型化が原因。ルノー問題解決に自信
テスト2日目にリヤウイングのトラブルを引き起こしたルノーは、その問題はすでに解決されたと主張する。