Latest articles by James Newbold
BMWのバレンティーノ・ロッシ、2020年MotoGP以来となる表彰台を獲得! ドバイ24時間レースで3位入賞を果たす
MotoGPレジェンドのバレンティーノ・ロッシは、ドバイ24時間レースで3位となり、四輪レース転向後初めての表彰台を獲得した。
”ミスター・ル・マン” トム・クリステンセンが「最高のクルマ」と評価した意外な1台
世界最高峰の耐久レース”ル・マン24時間”。トム・クリステンセンはこのレースで9回も勝利している。その”ミスター・ル・マン”にお気に入りの1台を尋ねると、意外な1台の名前が上がった。
バレンティーノ・ロッシ、今度はBMWのワークスドライバーに! 将来はWECやル・マンでハイパーカー??
MotoGPのレジェンドライダーとして名高いバレンティーノ・ロッシは、2023年から新たにBMWのワークスドライバーとなる。
バレンティーノ・ロッシ、2023年も四輪レース続行へ。BMWへスイッチのWRTでGTワールドチャレンジ継続参戦
MotoGPのレジェンドライダーであるバレンティーノ・ロッシ。2022年からは四輪レースへ転向しているが、2023年も引き続きWRTからGTワールドチャレンジに参戦することが明らかにされた。
ランボルギーニ、2024年からのWECとIMSA参戦に向けアイアンリンクスと提携。ファクトリーLMDhチーム結成
2024年からFIA世界耐久選手権(WEC)とIMSAウェザーテック・スポーツカー選手権に参戦するランボルギーニは、アイアンリンクスと提携を結び、ファクトリーLMDhプログラムを運営することとなった。
テオ・プルシェール、次戦アメリカGPでF1セッションデビュー。アルファロメオからFP1出走へ
ザウバー育成ドライバーのテオ・プルシェールが、次戦アメリカGPでアルファロメオから出走を果たすこととなった。
元F1ドライバーでありインディ500勝者のロッシもスーパーライセンス制度を批判「ハータがF1に行けないのは、過去の愚かな事例のせい」
アレクサンダー・ロッシは、コルトン・ハータがF1に参戦することを妨げている、FIAの現行のスーパーライセンスシステムを批判。「オファーがあるなら、そのチャンスを得られるべきだ」と語った。
赤旗中断にすべきだった? FIA、F1イタリアGP決勝のSC終了を説明「それほど重大なインシデントではなかった」
FIAが、F1イタリアGPの決勝レースがセーフティカー先導のまま終了理由を説明した。
メルセデス、オランダGPは好調な滑り出し。それでも……ラッセル「ポールを獲れたらショック!」
ジョージ・ラッセルは、メルセデスがオランダGPでポールポジション争いをできたとしたら、”衝撃”だと語った。
スズキのミル、次戦ミサノGP欠場へ……オーストリアGPの転倒で足首靭帯を損傷。追加検査で明らかに
スズキからMotoGPを戦うジョアン・ミルは、レッドブルリンクで行なわれたオーストリアGPで転倒。足首を負傷したことにより、来月行なわれるミサノGPを欠場することとなった。
FP3トップから一転、予選最下位に終わったラティフィ。セクター1全体ベストから20番手に沈んだ理由を語る
ウイリアムズのニコラス・ラティフィはハンガリーGPのFP3でトップになったものの、予選では最終コーナーでの「大きなミス」があったせいでQ1敗退に終わったと語った。
伝統の『マカオF3』、2022年も開催されず。WTCR等併催イベントも軒並み中止に
マカオのギア・サーキットで行なわれるFIA F3ワールドカップは、新型コロナに関連する規制の影響で今年も開催されないことが明らかとなった。
夢の頂点へ。キャシディ、フェラーリとの関係構築がLMH参加への足がかりに? スーパーGTの経験が活きると語る
ニック・キャシディは、フェラーリのル・マン・ハイパーカー計画参加に向けて、WECとDTMでフェラーリを走らせていること、そしてスーパーGTのGT500に乗った経験が選出の好材料になると考えている。
DTM代表のベルガー、日本メーカー参戦を熱望「トヨタ、ホンダ、日産とは今でも連絡を取り合っている」
元F1ドライバーでDTMの代表を務めるゲルハルト・ベルガーは、シリーズに参戦するメーカー数増加に向けて、イギリス、アメリカ、そして日本メーカーの参戦を熱望している。
リカルド、サインツJr.とのクラッシュで自らのミス認める「カルロスに謝るつもり」
マクラーレンのダニエル・リカルドは、F1エミリア・ロマーニャGPの1周目にカルロス・サインツJr.と接触した責任は自分にあると認めた。
たった3レース、されど鈴鹿サーキットに魅せられた男アラン・マクニッシュ「鈴鹿は常にチャレンジングであり続ける」
かつてトヨタでF1を走り、ル・マン24時間を3度制したアラン・マクニッシュ。大クラッシュや不運を経験したものの、彼はお気に入りのサーキットとして、昔ながらでチャレンジングな鈴鹿サーキットを挙げている。
F1世界王者ジェンソン・バトン、今度はラリークロスに挑戦。ナイトロRXで1070馬力のEVマシンをドライブ
2009年のF1ワールドチャンピオンであるジェンソン・バトンは、トラビス・パストラーナ率いるナイトロ・ラリークロスにXITEエナジーレーシングに参戦する。
残り1周でタイヤ交換の大胆戦略成功! ウイリアムズのアルボン「僕らのマシンにはC2タイヤが合ってる」
ウイリアムズのアレクサンダー・アルボンは、F1オーストラリアGPの決勝を最後尾からスタートしたものの、スタート時に履いたハードタイヤで58周のレースのうち57周を走り切る大胆な戦略を成功させ、10位入賞を果たした。
フェラーリのサインツJr.、F1初ポールの夢逃した原因は“スターター”「だから僕は怒っているんだ!」
フェラーリのカルロス・サインツJr.は、スターターのトラブルによってタイヤが十分に温めきれず、ポールポジションを逃したとして「怒りを覚えた」と語った。
ハースは中団勢最強のクルマ!? マグヌッセン「5位なんて本当にクレイジーだよね!」
ケビン・マグヌッセンは、F1開幕戦バーレーンGPでのハースのマシンは中団勢で最強だったと考えており、5位入賞を「クレイジー」と表現している。
電動SUVのエクストリームE、2024年に『水素燃料電池』バージョンの“エクストリームH”開始を計画
2021年にスタートした電動SUVによる新シリーズであるエクストリームE。彼らは2024年に水素燃料電池によるエクストリーム”H”を開始するプランを立てている。
ホセ・マリア・ロペス、プジョーのWEC参戦に油断せず「トヨタもリラックスしてはいられない」
トヨタのホセ・マリア・ロペスは、プジョーのWEC参戦を前に、トヨタにリラックスする余裕はないと語った。
ロペス、小林可夢偉のWECチーム代表就任にポジティブ「彼なら、問題なくこなせるはず!」
ホセ・マリア・ロペスは、小林可夢偉がトヨタのWECチーム代表に就任したことは「ポジティブなこと」だが、それによってチームの力学が変わるとは考えていないという。
レーシングディレクターを解任してもF1の問題は解決しないとブランドル指摘「誰が後を継ごうというのかね?」
元F1ドライバーのマーティン・ブランドルは、2021年のタイトル争いを決定づけた裁定を下したとして批判を集めたF1レースディレクターのマイケル・マシを解任したところで、F1の健全性に関する大きな懸念は消えないと指摘している。
ガスリー、カタールGP大苦戦の原因を”理解”。サウジアラビアで「仕事ができるという自信がある」
アルファタウリのピエール・ガスリーは、前戦カタールGPで”今季最悪のパフォーマンス”に苦しんだ原因が分かったと語った。
“人権問題“抱えるサウジアラビアでのF1開催に、ハミルトン気乗りせず「いい気分ではない」
F1サウジアラビアGPが開催を迎えているが、メルセデスのルイス・ハミルトンは同国でレースをすることについて人権侵害の問題もあり“いい気分ではない“と認めている。
ジュニアドライバーの登竜門、マカオGPのFIA F3・GTワールドカップは2021年も開催中止が決定
マカオで例年開催されるマカオGPのFIA F3ワールドカップとFIA GTワールドカップは、新型コロナウイルスによる渡航規制を理由に昨年に続き2年連続で開催中止となった。
ルイス・ハミルトン、ユーロ2020決勝でPK戦を外し人種差別的な誹謗中傷を受けた3選手を”サポート”
メルセデスF1のルイス・ハミルトンは、サッカーのユーロ2020決勝でPK戦のシュートを外し、人種差別的な誹謗中傷を受けた3人の選手をサポートするコメントを発表した。
マクラーレンのランド・ノリス、強盗被害に遭う。サッカー”ユーロ2020”決勝をスタジアムで観戦後の悪夢
マクラーレンF1チームは、同チームのドライバーであるランド・ノリスが、英国ロンドンのウェンブリー・スタジアムでサッカーのユーロ2020決勝を観戦した後、強盗に遭ったことを明かした。幸い、ノリスは無傷だという。
LMDh参入のBMW、2023年からIMSAに2台体制でワークス参戦。WEC参戦やル・マン復帰には言及せず
BMWは新たにLMDh車両を開発し、2023年からIMSAウェザーテック・スポーツカー選手権にファクトリーチーム2台体制で参戦することを認めた。
赤旗4度の予選生き残ったアロンソ、現行制度に不満「クラッシュしたドライバーが罰則なしは不公平」
フェルナンド・アロンソは、F1アゼルバイジャンGP予選で複数回赤旗が掲示されたことを受け、赤旗の原因となったドライバーがグリッドポジションを維持できることは「フェアではない」と考えている。
アウディがLMDhプロジェクトの詳細を発表。2023年デイトナ24時間でのデビュー目指す
アウディは、LMDhのプロトタイプマシンで2023年から耐久レースの最高峰に参戦することを目指しており、これらの車両はカスタマーチームにも提供可能であることが明らかとなった。
F1からインディカーに転向……成功を収めた10人のドライバー
昨年までF1を戦っていたロマン・グロージャンが、2021年からインディカー・シリーズに挑戦する。今回は、F1からインディカーへと転向し成功を収めたドライバーたちを紹介していこう。
F1キャリア50戦で入賞ゼロ……ルカ・バドエルは“無能ドライバー”だったのか?
F1における無得点ドライバーの最多出走記録を持ち、2009年にはフェラーリで散々なレースをしたことで知られるルカ・バドエル。そんなバドエルは“無能”の烙印を押されてしかるべきドライバーだったのだろうか?
シャルル・ルクレールの弟アーサー、来季はFIA F3にステップアップ。プレマから参戦
フェラーリF1ドライバーのシャルル・ルクレールの弟、アーサー・ルクレールは、2021年からFIA F3に参戦することが明らかとなった。
フェラーリ、シャシー部門責任者が2021年にハース移籍と発表。関係強化進む
フェラーリはシャシー開発部門のトップであるシモーネ・レスタが2021年からハースへ移籍すると発表。両者のパートナーシップがより一層強化すると考えられている。
何度も流さなくていいよ……リカルド、グロージャンの大事故リプレイに苦言
ルノーのダニエル・リカルドはF1バーレーンGPでロマン・グロージャンが大クラッシュを喫した後の中断時に、幾度もリプレイ映像を流したことは礼を失していると語った。
グロージャンの生還に比べれば些事? 表彰台逃したペレス「一番大事なのは彼の無事」
F1バーレーンGPで表彰台圏内を走りながらもトラブルでリタイアに終わったセルジオ・ペレスだが、ロマン・グロージャンの大事故のあとでは問題にもならないと語った。
トルコGP終盤ピットインしなかったハミルトン。その背景には13年前の“悪夢”が
ルイス・ハミルトンは、トルコGP終盤にピットストップをしなかった理由について、2007年中国GPのピットレーンでのアクシデントから教訓を学んだからだと語った。
アルファロメオ、2台予選トップ10。雨のFP3での走り込みは「有益だった」とライコネン
アルファロメオのキミ・ライコネンは、トルコGPのFP3で雨の中走り込んだことが、予選でのQ3進出に繋がったと語った。
2009年F1王者バトン「ハミルトンには力強いチームメイトが必要。例えば……」
2009年のF1王者であるジェンソン・バトンは、ルイス・ハミルトンが引退する前に力強いチームメイトと組むことが、F1には必要だと考えている。
勝利せずとも……ニュルブルクリンクで印象的な活躍をしたF1ドライバー:2004年佐藤琢磨
今週末、ニュルブルクリンクで久々にF1のレースが行なわれる。2004年、同地で行なわれたF1ヨーロッパGPで印象的な活躍を見せたドライバーがいた。BARホンダ006を駆った佐藤琢磨である。
今や中団の一角……前進した今季のウイリアムズ、弱点は”バトルでの弱さ”?
F1シュタイアーマルクGPの予選でQ2進出を果たしたウイリアムズのジョージ・ラッセル。彼はレース序盤のバトルの際にコースオフしてポジションを落としたが、今季マシンには手応えを感じているという。
ハンコック、フォーミュラEの次期タイヤサプライヤーに決定。2022-23シーズンから
韓国のタイヤメーカーであるハンコックが、2022-23年シーズンから、ミシュランの後を引き継ぐ形でフォーミュラEのタイヤサプライヤーを務めることになった。
WRC、2022年のハイブリッド規定導入に向けシステムの単独サプライヤーを決定
FIAは2022年シーズン以降のWRCにおけるハイブリッドシステムの単独サプライヤーとしてコンパクト・ダイナミクス社を採用することを決定した。
フェルスタッペン、ハイパーカー”ヴァルキリー”をドライブ「非常識なクルマだ!」
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、アストンマーチンとレッドブルが開発したハイパーカー”ヴァルキリー”を、シルバーストン・サーキットで初めて走らせた。そしてそのマシンは”非常識”なモノであると語った。
F1パワーユニットの重要性……モータースポーツは先駆者であるべき?
BARホンダやベネトンなどのチーム代表を務め、プロドライブの会長を務めるなどしたデビッド・リチャーズは、画期的な熱効率を達成している今のF1ターボ・ハイブリッドエンジンの評価を貶める”愚かな”内戦を批判した。
アンドレッティ「F1は純粋なフォーミュラカーになる好機を逃した」
F1王者であり、インディカーで4度チャンピオンに輝いたマリオ・アンドレッティは、F1マシンが進む方向性を批判している。