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indycar News and Analysis
佐藤琢磨、一時4番手浮上も不運……しかし今季最高7位で「インディ500に向け弾みつけられた」|インディカー第5戦
インディカー・シリーズ第5戦インディGPで7位となった佐藤琢磨は、不運によってポジションを落としたことは残念だとしながらも、次戦インディ500に向けて弾みをつけられたとコメントした。
【動画】インディでドリフト!? コルトン・ハータが濡れた路面で神回避
インディカー・シリーズ第5戦インディGPを制したコルトン・ハータ。彼はレース序盤に濡れた路面に足を取られてハーフスピンを喫したが、見事なカウンターステアでタイムロスを最小限に抑えた。
雨絡みの波乱を14番手スタートのハータが制す。佐藤琢磨は今季ベスト7位:インディカー第5戦インディGP
インディカー・シリーズ第5戦インディGPは、雨の中戦略的ギャンブルを成功させたコルトン・ハータが14番グリッドからの逆転優勝を果たした。
インディカー第5戦インディGP予選:パワーが今季初PP。佐藤琢磨は13番手で「複雑な心境」
インディカー・シリーズ第5戦インディGPの予選では、ウィル・パワーがポールポジションを獲得。佐藤琢磨は13番手だった。
アメリカからベッテルに熱烈ラブコール! レイホール「インディカーに移籍すれば“復活”するはず」
ボビー・レイホールは、セバスチャン・ベッテルが希望すればインディカーテストの機会を与えたいと考えている。
アメリカのF1ブームはインディカーに追い風か、逆風か? ロッシ「僕たちに欠けているのは話題作り」
インディカーに参戦しているアレキサンダー・ロッシは、F1マイアミGPに期待を寄せている一方で、アメリカでの存在感を増しているF1がインディカーにとって脅威であるとも認識している。
インディカーで成功収めたパロウ、”インディ・ジャパン”復活を熱望「日本ファンの雰囲気が恋しいよ」
かつてスーパーフォーミュラで活躍し、現在はインディカーのディフェンディングチャンピオンであるアレックス・パロウは、インディ・ジャパンの復活を熱望しているようだ。
オワード、たった一度のチャンスを逃さず今季初勝利。佐藤琢磨は13位|インディカー第4戦アラバマ
インディカー第4戦アラバマの決勝レースは、パトリシオ・オワード(アロー・マクラーレンSP)が今季初優勝を挙げた。
インディ500テスト初日は、ピットロードでスピン多発。カストロネベスは”昨年の優勝車”でクラッシュ
インディ500のオープンテスト初日は、ピットロード出口でインシデントが3度起きたこともあって、45分早くセッション終了となった。
マクラーレン、インディカー3台体制の確立は2023年に延期か「時間をフルに使って準備をする」
アロー・マクラーレンSPはかねてからインディカーの参戦体制を3台に拡大することを目指しているが、今季はインディ500以外、その実現は難しそうだ。
インディ500テストのエントリーリスト発表。32人参加……佐藤琢磨3勝目を目指す
2022年のインディ500に向けたテストのエントリーリストが発表。全11チーム、32人のドライバーが参加することになった。佐藤琢磨は、同レース3勝目を目指す。
ニューガーデン、グロージャンの猛追退け連勝! 佐藤琢磨は終盤にクラッシュ|インディカー第3戦ロングビーチ
インディカー第3戦ロングビーチの決勝レースが行なわれ、チーム・ペンスキーのジョセフ・ニューガーデンが優勝した。
ハータが圧巻のレコード更新でポールポジション! 佐藤琢磨は下位に沈む|インディカー第3戦ロングビーチ
インディカー第3戦ロングビーチの予選が行なわれ、アンドレッティ・オートスポートのコルトン・ハータが圧巻のレコード更新でポールポジションを獲得した。
インディカー第2戦テキサス:0.0669秒差の劇的決着! ニューガーデン、最終コーナーで逆転勝利
インディカー第2戦テキサスは、スコット・マクログリンが248周中186周をリードしたが、最終コーナーで前に出たジョセフ・ニューガーデンが逆転優勝した。
インディカー、次世代パワートレイン導入を2024年に延期。2.4Lの新エンジン&ハイブリッド化を予定
インディカーは、ハイブリッドシステムのコンポーネント供給に遅れが発生しているとして、次世代パワートレイン導入を2024年に延期することを決定した。
女性レーサーが明かした”五輪”の夢。シモーナ・デ・シルベストロ、『氷上のF1』ボブスレー挑戦
シモーナ・デ・シルベストロは、冬季オリンピックに出場するという長年の夢を実現するため、ボブスレーを始めたと明かした。
【インディカー】佐藤琢磨、開幕戦は12ポジションアップで10位「入りから難しい週末だったけど、堅実な走りができた」
2022インディカー・シリーズ開幕戦で10位に入った佐藤琢磨。難しい週末ではあったものの、レースで見せられたパフォーマンスには満足しているようだ。
マクログリンがパロウの追撃を振り切り、インディカー初優勝。佐藤琢磨、インディ200戦目は10位|インディカー開幕戦セントピーターズバーグ
インディカー・シリーズの2022年開幕戦グランプリ・オブ・セントピーターズバーグが行なわれ、スコット・マクログリンがポール・トゥ・ウイン。インディカーでの初優勝を手にした。佐藤琢磨は12ポジションアップの10位フィニッシュとなった。
佐藤琢磨、フリー走行で追突のグロージャンに憤慨「彼が何を考えていたのか分からない」
佐藤琢磨は、インディカー開幕戦セント・ピーターズバーグのフリー走行で追突してきたロマン・グロージャンを「彼が何を考えていたのか分からない」と非難。一方でグロージャンは、その意見に同意できないと反論した。
【動画】ロマン・グロージャンが佐藤琢磨に追突!|インディカー開幕戦プラクティス
アンドレッティ・オートスポートのロマン・グロージャンが、佐藤琢磨(デイル・コイン)に追突。
マクログリン、インディカー初PPを獲得。佐藤琢磨は他車の妨害に遭い22番手|インディカー開幕戦セントピーターズバーグ予選
ペンスキーのスコット・マクログリンが、チームメイトであるウィル・パワー、そしてアンドレッティ・オートスポートのコルトン・ハータを破り、インディカーで自身初のポールポジションを獲得した。佐藤琢磨は22番手だった。
F1はモータースポーツの頂点……でも世界一面白いのはインディカー! パワーとカストロネベスがその魅力を熱弁
インディカー・シリーズに長年参戦するウィル・パワーとエリオ・カストロネベスは、F1がモータースポーツの頂点であることは認識しているものの、インディカーの方がはるかに競争が激しく、ファンにとってもより良いものだと考えている。
元F1ドライバーのマグヌッセン、インディカーのスポット参戦も視野に? 名門チップ・ガナッシからテストに参加
マクラーレンやハースでF1を走ったケビン・マグヌッセンは、チップ・ガナッシ・レーシングからセブリングのショートコースで行なわれるインディカーのプレシーズンテストに参加した。
佐藤琢磨とデロイトトーマツが強力タッグ! データを活用し、次世代育成や社会貢献も目指す
インディカードライバーの佐藤琢磨と、デロイトトーマツコンサルティングがテクニカルパートナーシップを締結。データを活用し、様々な取り組みをしていくことを発表した。
衰えを知らないエリオ・カストロネベス、46歳でデイトナ2連覇「情熱があるなら、ひたすら突き進むのみだ!」
デイトナ24時間レースで2連覇を達成したエリオ・カストロネベス。その喜びを興奮気味に語った。
世界インディカーファン意識調査2022、終了間近。人気ドライバー投票が白熱中!
現在実施中の『世界インディカーファン意識調査2022』。今週末が、この調査に参加する最後のチャンスとなる。
コルトン・ハータ、F1挑戦も諦めず「インディカー以外にもやってみたいことがたくさんある」
アンドレッティ・オートスポートのドライバーとしてインディカー・シリーズを戦うコルトン・ハータは、F1参戦の大きなチャンスを逃したものの、まだ興味を持ち続けていると語った。
F1転向を視野に入れるオワード、スーパーライセンスのルールは「馬鹿げている」と語る
アロー・マクラーレンSPからインディカーに参戦するパトリシオ・オワードは、インディカーでの2022年タイトルを狙っているものの、同時にF1転向も視野に入れている。しかし、その選択肢はFIAスーパーライセンスが障壁になると考えている。
グロージャン、2021年のF1最終戦は「心臓がバクバクだった」と振り返る……メルセデスでのF1テストは今年中に実施予定
元F1ドライバーのロマン・グロージャンは、F1の2021年シーズンの劇的な幕切れを気に入っていると語った他、当初予定されていたメルセデスでのF1テストが実施されることを期待している。
インディ参戦決定のカルデロン「スーパーフォーミュラでの経験は大いに役立つ」将来的にはオーバル挑戦も?
2022年にA.J.フォイトからインディカー・シリーズにデビューすることになったタチアナ・カルデロンは、日本のスーパーフォーミュラを戦った経験を活かすことができると考えていると語った。
タチアナ・カルデロンのインディカーデビューが決定! A.J.フォイトからロード/ストリートの12戦に出走
タチアナ・カルデロンは、2022年のインディカーシリーズにA.J.フォイト・レーシングから参戦することが決まった。
ウィケンス、インディカー復帰はハードル高し?「他の選択肢を探ることに興味がある」
インディカーでの事故と、怪我からのリハビリを経てレース活動を再開するロバート・ウィケンスは、インディカーへの復帰は実現が難しいと語りながらも、他の選択肢を模索すると語った。
ポコノでの大事故から3年……ウィケンスがレース復帰! 特別仕様のヒュンダイをドライブ
インディカーで大事故に見舞われてから約3年、リハビリを続けてきたロバート・ウィケンスが、IMSAのミシュラン・パイロット・チャレンジでレース活動に復帰することになった。
初開催! 世界インディカーファン意識調査2022がスタート。あなたの意見を聞かせてください
インディカーファンの皆さんのご意見をお聞かせいただく、『世界 インディカー ファン意識調査2022』が1月10日(日本時間11日)からスタート。インディカーの将来を形作る上で、貴重な調査である。
インディカー、ダラーラとの契約を複数年延長。ハイブリッド化される2023年以降もタッグ
インディカーは、シャシー・メーカーのダラーラ社との契約を複数年延長することを発表した。
みんなで振り返ろう、2021年のモタスポ。今年もあなたの“1番”をTwitterで募集!
今年も様々なカテゴリーで様々なドラマが生まれたモータースポーツ界。今年もあなたの“1番”を聞かせてください!
オワード、F1転向のタイムリミットは2年以内?「実現のためには何でもする」
パトリシオ・オワードは、マクラーレンでのF1初テストを終えて、F1転向のタイムリミットは最長で2年だと考えていると語った。
スーパーフォーミュラ参戦中のドライバーには、インディ参戦を目指す存在も? 佐藤琢磨「そうなれば僕も嬉しい」
2022年のインディカー・シリーズ参戦が決まった佐藤琢磨は、現在スーパーフォーミュラやスーパーフォーミュラ・ライツに参戦するドライバーの中に、インディカーを目指したいと考えている若手がいると明かし、それをできる限りサポートしたいと語った。
デイル・コイン加入の佐藤琢磨、インディカー13年目に向け意気込み「51号車のメンバーと、絆を深くしていきたい」
デイル・コイン・レーシングに加入することが発表された佐藤琢磨がオンラインでの記者会見に応じ、13年目となるインディカー・シリーズへの意気込みを語った。
佐藤琢磨、2022年はデイル・コインに移籍「記念の200戦目から心機一転、トップを目指していく」
インディカーシリーズ参戦13年目を迎える佐藤琢磨は、デイル・コイン・レーシングwithリック・ウェア・レーシングに移籍することを発表した。
日本で花開いた早世のナイスガイ、ジェフ・クロスノフ。親友マウロ・マルティニが語るふたりの思い出と突然の別れ
25年前、インディカーでの事故でこの世を去ったジェフ・クロスノフ。全日本F3000時代からの親友であったマウロ・マルティニが、彼との思い出を振り返った。
メルセデスのFEコンビがインディカーをテストへ。デ・フリーズはメイヤー・シャンク、バンドーンはアロー・マクラーレンSPから参加
ニック・デ・フリーズとストフェル・バンドーンは、12月初旬にセブリングでインディカーをテストすることとなった。
英国人ジャーナリスト”ジェイミー”の日本レース探訪記:スーパーフォーミュラにはさらなる均衡化が必要?
日本を拠点に活動するmotorsport.comグローバル版のニュース・エディター、ジェイミーがお届けするコラム。今回はスーパーフォーミュラでより多くのドライバーが優勝のチャンスを得るために必要なものについて、自らの考えを綴った。
ニコ・ヒュルケンベルグ、”個人的な理由”でインディカー挑戦を断念
元F1ドライバーのニコ・ヒュルケンベルグは、10月にテストで初めてインディカーをドライブしたが、「個人的な理由」を理由にインディカーへの転向を断念した。
アンドレッティによるアルファロメオF1買収計画、失敗に終わる? 要因は「チームのコントロールに関する問題」
アンドレッティ・オートスポートによるアルファロメオF1買収計画は、不調に終わったようだ。CEOのマイケル・アンドレッティは、金銭的な部分ではなく、チームのコントロールに関する問題が原因だったと明かす。
インディカー初テストを終えたヒュルケンベルグ、チームからは高評価「予想通り、全てにおいてかなりハイレベルなドライバー」
アロー・マクラーレンSPのチーム代表であるテイラー・キールは、初のインディカーテストを終えたニコ・ヒュルケンベルグにとても感銘を受けたと同時に、F1ドライバーとして期待に違わぬ才能を見せてくれたと語った。
ヒュルケンベルグ、視線はF1からインディカーへ「F1という名の列車はもう出発してしまった」
ニコ・ヒュルケンベルグのF1キャリアは、下位カテゴリーでの圧倒的な成績には釣り合わない不運の連続だった。アストンマーチンのリザーブ兼テストドライバーとして過ごす彼は、インディカーでの初テストに際し、過去を振り返り未来について語った。
アルピーヌ育成のルンガー、2022年はインディカー参戦。レイホール・レターマン・ラニガンと複数年契約
アルピーヌF1の育成ドライバーであるクリスチャン・ルンガーは、2022年からインディカーへと参戦。レイホール・レターマン・ラニガン・レーシングと複数年契約を結んだことが発表された。
パトリシオ・オワード、夢はやっぱりF1?「そうじゃないと言ったら嘘になる」
アロー・マクラーレンSPからインディカーに参戦中のパトリシオ・オワードは、インディ初優勝のご褒美としてこのオフにF1をテストドライブする予定だが、将来のF1参戦について「興味がないと言えば嘘になる」と語った。
アンドレッティ、F1チーム買収ならハータに参戦チャンス到来? ライバルのオワードも成功に太鼓判
パトリシオ・オワード(アロー・マクラーレンSP)は、F1参戦を画策しているアンドレッティ・オートスポート傘下のコルトン・ハータには、F1で「成功できる要素が全て揃っている」と太鼓判を押した。
ニコ・ヒュルケンベルグ、バーバーで開催のテストでインディカー初ドライブへ
元F1ドライバーのニコ・ヒュルケンベルグや、FIA F3で活躍したローガン・サージェントが、来週バーバー・モータースポーツ・パークで行なわれるテストに参加し、初めてインディカーに乗る機会を得るようだ。
レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング、佐藤琢磨のチーム離脱を発表
レイホール・レターマン・ラニガン・レーシングは、4年間所属した佐藤琢磨のチーム離脱を発表した。
インディカーのタイトル争いで敗れるもオワードにマクラーレンCEOは高評価「彼のF1走行はアブダビで」
マクラーレンのCEOであるザク・ブラウンは、パトリシオ・オワード(アロー・マクラーレンSP)は2021年のインディカーシリーズでタイトル争いに破れるも、シリーズ内では最も速いドライバーのひとりと評価し、伸びしろがあると語った。
ダニエル・ティクトゥム、2022年はインディカー・DTM・フォーミュラEへの転向を検討?
FIA F2に参戦中のダニエル・ティクトゥムは、2022年以降F2を去るとすれば、インディカーやDTM、フォーミュラEなどへの参戦を検討するだろうと語っている。
インディカー“新王者”アレックス・パロウ、喜び爆発「なんてシーズン……このチームは最高だ」
インディカーの2021年シーズン、参戦2年目にしてチャンピオンに輝いたアレックス・パロウは、王座獲得を喜ぶとともに既に2022年の連覇を見据えているようだ。
インディカー最終戦:アレックス・パロウ、参戦2年目で初のチャンピオンに! 優勝はハータ
2021年インディカー・シリーズ最終戦がロングビーチで行なわれ、コルトン・ハータが優勝。年間チャンピオンにはアレックス・パロウが輝いた。